2016年04月17日
NBAプレイオフ開幕&予想2
次はウエスト。
まず一回戦は
ウォリアーズーロケッツ
スパーズーグリズリーズ
サンダーーマーベリックス
クリッパーズーブレイザーズ
ウォリアーズ、スパーズは多分、4−0ぐらいの勢いで勝つと思う。特にスパーズはグリズリーズはガソルもコンリーもいないのでラッキーかもしれない。ウォリアーズもほぼ間違いないと思うけど、ハーデンがいるのでハーデンの1人爆発にはちょっと注意しないいけない。一応ハワードもいるしね。
3位4位の2チームはけっこう厄介なチームと当たってると思う。マーベリックスもかなりベテランぞろいだし、終盤まで競った展開ならノビツキーの一撃で負け試合も勝ちにできてしまう。ただチャンドラーパーソンズがいないのがちょっと厳しいかもしれない。なので、4−2もしくは4−3でサンダーかな。
ブレイザーズは1回戦で当たると一番厄介かもしれない。今シーズンだれも5位でプレイオフに上がってくるなんて思ってなかったとおもうし、若いチームで勢いに乗ったら手が付けられない様なチームだと思う。ダミアンリラードは物おじせず、大舞台にはめっぽう強いし、マッカラムも去年のプレイオフで頭角を現してきたし、本当に怖い。ただそうは言ってもクリッパーズも強いので、初戦、2戦で連勝すれば4−1ぐらいかなとも思う。
すると次は
ウォリアーズークリッパーズ
スパーズーサンダー
となる。
ウォリアーズはもスパーズもよっぽど大丈夫だと思うけど、クリッパーズは正直結構やると思う。というのは、去年スパーズに勝ったメンバーとほぼ変わらないし。そこに今年はピアースもいる。シーズン前半は結構苦戦してたけど、終盤はまとまってきてるし、ブレイクグリフィンが結構欠場してこの順位だからそうとう強いと思う。ウォリアーズには今シーズンは勝ってないかもしれないけど、相性的にはウォリアーズはやりにくいチームだと思う。インサイドの、デアンドレジョーダンとグリフィンはかなり厄介で、スモールラインナップのウォリアーズにはやりにくいと思うし、この2人は機動力もかなりある。外には、何気に3P成功率トップのJJレディックもいる。ゲームのコントロールもCP3がいるし、まあ負けるようなことはないと思うけど、かなり苦戦するかもしれない。下手したら4−3までいくかもしれない。
逆にスパーズは割と簡単にサンダーに勝つと思う。サンダーはあんまりこういう言う方はよくないけど、デュラントとウエストブルックの個人的な能力への依存が強い。これがいい悪いというのはおいておいて、スパーズはこういうチームには組織的なディフェンスでめっぽう強い。逆に言うとそういうのをはねのけるぐらいの二人だとは思うけど、相手がスパーズでは少し厳しいかもしれない。4−1でスパーズかな。
で、ウォリアーズースパーズになると思う。
ただ、スパーズの方が2位だけど割と楽にここまで来れるんじゃないかと思う。
僕的にはただでさえスパーズに勝てるかなーと思ってるところがあるなので、ウォリアーズは、クリッパーズであんまり苦戦してるとかなり危ないと思う。去年、クリッパーズが1回戦でスパーズと4−3まで行って勝ったはいいけど、燃料切れでロケッツに負けたみたいなことにならなきゃいいけどと思う。ちなみに、この後ポポビッチは第7戦で勝っても次勝つ力は残ってなかった的な事を言ってたらしい。
疲れ云々を置いておいても、ウォリアーズにとってスパーズはスーパーやりにくい相手だと思う。
シーズン成績は確かに3−1でウォリアーズがリードしているけど、そのうちの2試合はシーズンの最終盤でウォリアーズは73勝がかかっていたけど、スパーズ的には調整の意味合いもあったと思う。無理して、手の内をさらけ出してまで勝ちに行く必要がなかったと言えると思う。
実際、最終戦を見たけど、試合の最後の方はどことなく、絶対勝たなければって感じではなかった気がする。ダンカンも休養だったし。
まず1番ポイントになるのは、ラマーカスオルドリッジを誰が抑えるか、得点面だけでなく、リバウンドとかも。グリーンとボガットが二人行っても厳しいぐらいだと思う。去年、キャブスはファイナルで、スモールラインナップで対抗しようとしたけど、ガンガンオルドリッジにボールを入れてくるだろうと思う。オルドリッジが40点とか50点というような展開になるかもしれない。ボガット、グリーンがファウルトラブルにでもなればそれこそさらに、守れる選手がいなくる。
次はカリーへの対応。
何試合かウォリアーズの試合を見たけど、去年のチームとは少し違う点がある。それは、カリーがかなり点を取りに来てるというところ2012年から2015年の過去3シーズンぐらいはだいたい24点ぐらい。それが今年は30点、3Pも402本決めてる。逆にアシストは去年一昨年よりも下がっている。
これは、カリーのシュート力が急に上がったわけではなく試投数が単に多くなってると思う。それでも今シーズンの平均は30点ぐらい。インパクトがすごいからものすごい点取ってて誰も止められないようなイメージだけどまあ30点。ここをポポビッチは見逃さないと思う。30点ぐらいなら、許せる範囲でこれが40点とかになってる来るとチーム全体もどんどん勢いづいてるのがウォリアーズだと思う。ものすごく目立ってるけど、2位のハーデンやデュラントそんなに変わんないと言えると思う。
これに関連して、気になるのがクレイトンプソンをはじめとする、そのほかの選手があまり目立たない点。カリーの勢いのある時はそれに便乗してみたいな感じで点を取ってるけど、去年ほどまんべんなく点を取ったり活躍するってのがあまり目立たない気がする。特に、トンプソン。あとはベンチのバルボサ、イグドラ、バーンズなんかもあんまりよくない気がする。
ちなみに今日は、ウォリアーズが初戦取ったけど、カリーがねん挫で後半は出なかったみたい。カリーは体が大きいとは言えないから、ケガも怖い。
サンダーは僕の予想に反して、マーべリックス圧勝みたい。ただ、プレイオフではホームで勝つのは基本当たり前だから、ノビツキー率いるマーベリックスはまだ、アウェイで1敗しただけでしょとしか思ってないと思うけど。
そんなんで、めちゃめちゃ大胆な予想だけど、4−2でスパーズがいくのではと思ってる。
そして、この激闘に疲れたスパーズをレブロン&キャブスが倒してキャブスの初優勝になったらいいな。
ただ、今年はレブロンは例年よりプレッシャーはないだろうからひょっとしたらひょっとするかもとも思う。
まず一回戦は
ウォリアーズーロケッツ
スパーズーグリズリーズ
サンダーーマーベリックス
クリッパーズーブレイザーズ
ウォリアーズ、スパーズは多分、4−0ぐらいの勢いで勝つと思う。特にスパーズはグリズリーズはガソルもコンリーもいないのでラッキーかもしれない。ウォリアーズもほぼ間違いないと思うけど、ハーデンがいるのでハーデンの1人爆発にはちょっと注意しないいけない。一応ハワードもいるしね。
3位4位の2チームはけっこう厄介なチームと当たってると思う。マーベリックスもかなりベテランぞろいだし、終盤まで競った展開ならノビツキーの一撃で負け試合も勝ちにできてしまう。ただチャンドラーパーソンズがいないのがちょっと厳しいかもしれない。なので、4−2もしくは4−3でサンダーかな。
ブレイザーズは1回戦で当たると一番厄介かもしれない。今シーズンだれも5位でプレイオフに上がってくるなんて思ってなかったとおもうし、若いチームで勢いに乗ったら手が付けられない様なチームだと思う。ダミアンリラードは物おじせず、大舞台にはめっぽう強いし、マッカラムも去年のプレイオフで頭角を現してきたし、本当に怖い。ただそうは言ってもクリッパーズも強いので、初戦、2戦で連勝すれば4−1ぐらいかなとも思う。
すると次は
ウォリアーズークリッパーズ
スパーズーサンダー
となる。
ウォリアーズはもスパーズもよっぽど大丈夫だと思うけど、クリッパーズは正直結構やると思う。というのは、去年スパーズに勝ったメンバーとほぼ変わらないし。そこに今年はピアースもいる。シーズン前半は結構苦戦してたけど、終盤はまとまってきてるし、ブレイクグリフィンが結構欠場してこの順位だからそうとう強いと思う。ウォリアーズには今シーズンは勝ってないかもしれないけど、相性的にはウォリアーズはやりにくいチームだと思う。インサイドの、デアンドレジョーダンとグリフィンはかなり厄介で、スモールラインナップのウォリアーズにはやりにくいと思うし、この2人は機動力もかなりある。外には、何気に3P成功率トップのJJレディックもいる。ゲームのコントロールもCP3がいるし、まあ負けるようなことはないと思うけど、かなり苦戦するかもしれない。下手したら4−3までいくかもしれない。
逆にスパーズは割と簡単にサンダーに勝つと思う。サンダーはあんまりこういう言う方はよくないけど、デュラントとウエストブルックの個人的な能力への依存が強い。これがいい悪いというのはおいておいて、スパーズはこういうチームには組織的なディフェンスでめっぽう強い。逆に言うとそういうのをはねのけるぐらいの二人だとは思うけど、相手がスパーズでは少し厳しいかもしれない。4−1でスパーズかな。
で、ウォリアーズースパーズになると思う。
ただ、スパーズの方が2位だけど割と楽にここまで来れるんじゃないかと思う。
僕的にはただでさえスパーズに勝てるかなーと思ってるところがあるなので、ウォリアーズは、クリッパーズであんまり苦戦してるとかなり危ないと思う。去年、クリッパーズが1回戦でスパーズと4−3まで行って勝ったはいいけど、燃料切れでロケッツに負けたみたいなことにならなきゃいいけどと思う。ちなみに、この後ポポビッチは第7戦で勝っても次勝つ力は残ってなかった的な事を言ってたらしい。
疲れ云々を置いておいても、ウォリアーズにとってスパーズはスーパーやりにくい相手だと思う。
シーズン成績は確かに3−1でウォリアーズがリードしているけど、そのうちの2試合はシーズンの最終盤でウォリアーズは73勝がかかっていたけど、スパーズ的には調整の意味合いもあったと思う。無理して、手の内をさらけ出してまで勝ちに行く必要がなかったと言えると思う。
実際、最終戦を見たけど、試合の最後の方はどことなく、絶対勝たなければって感じではなかった気がする。ダンカンも休養だったし。
まず1番ポイントになるのは、ラマーカスオルドリッジを誰が抑えるか、得点面だけでなく、リバウンドとかも。グリーンとボガットが二人行っても厳しいぐらいだと思う。去年、キャブスはファイナルで、スモールラインナップで対抗しようとしたけど、ガンガンオルドリッジにボールを入れてくるだろうと思う。オルドリッジが40点とか50点というような展開になるかもしれない。ボガット、グリーンがファウルトラブルにでもなればそれこそさらに、守れる選手がいなくる。
次はカリーへの対応。
何試合かウォリアーズの試合を見たけど、去年のチームとは少し違う点がある。それは、カリーがかなり点を取りに来てるというところ2012年から2015年の過去3シーズンぐらいはだいたい24点ぐらい。それが今年は30点、3Pも402本決めてる。逆にアシストは去年一昨年よりも下がっている。
これは、カリーのシュート力が急に上がったわけではなく試投数が単に多くなってると思う。それでも今シーズンの平均は30点ぐらい。インパクトがすごいからものすごい点取ってて誰も止められないようなイメージだけどまあ30点。ここをポポビッチは見逃さないと思う。30点ぐらいなら、許せる範囲でこれが40点とかになってる来るとチーム全体もどんどん勢いづいてるのがウォリアーズだと思う。ものすごく目立ってるけど、2位のハーデンやデュラントそんなに変わんないと言えると思う。
これに関連して、気になるのがクレイトンプソンをはじめとする、そのほかの選手があまり目立たない点。カリーの勢いのある時はそれに便乗してみたいな感じで点を取ってるけど、去年ほどまんべんなく点を取ったり活躍するってのがあまり目立たない気がする。特に、トンプソン。あとはベンチのバルボサ、イグドラ、バーンズなんかもあんまりよくない気がする。
ちなみに今日は、ウォリアーズが初戦取ったけど、カリーがねん挫で後半は出なかったみたい。カリーは体が大きいとは言えないから、ケガも怖い。
サンダーは僕の予想に反して、マーべリックス圧勝みたい。ただ、プレイオフではホームで勝つのは基本当たり前だから、ノビツキー率いるマーベリックスはまだ、アウェイで1敗しただけでしょとしか思ってないと思うけど。
そんなんで、めちゃめちゃ大胆な予想だけど、4−2でスパーズがいくのではと思ってる。
そして、この激闘に疲れたスパーズをレブロン&キャブスが倒してキャブスの初優勝になったらいいな。
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