2017年10月12日
【すげー】地方競馬強化指定馬制度
NARがいよいよ本気を出し始めます!
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以下、サイト掲載文より
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このたび、以下のとおり「地方競馬強化指定馬制度」を実施することとなりましたので、お知らせします。
この制度は、「地方競馬における強い馬づくり」の一環として、一定の成績を残した地方競馬所属馬について、その競走能力を向上させるために坂路等を備えた民間の育成施設等を利用する場合にこれを支援し、地方競馬から「強い馬」を輩出する一助とすることを目的に、本年度より実施するものです。
〔制度概要〕
1.対象馬
平成29年度は、2歳競走の成績により最大5頭を「強化指定馬」として選定
(PDF「強化指定馬選定方法」をご参照ください。)
2.支援内容
平成30年1月〜6月の間、上記「強化指定馬」が育成施設等を利用して競走能力向上を図った場合に、馬主に対してその経費(の一部=最大200万円)を支援
3.その他
平成30年度以降については、本年度の実施状況等を踏まえ拡充して実施する予定
(地方競馬情報サイトより http://www.keiba.go.jp/topics/2017/1010.html)
で、その詳しい選定方法がこちら
強化指定馬選定方法
以下により選定順位をつけ上位の地方所属馬を優先に選定する。
選定順位@ 全日本2 歳優駿 @〜B着馬
選定順位@ 全日本2 歳優駿 地方最先着馬
選定順位@ 東京2 歳優駿牝馬 @着馬(牝馬)
選定順位@ グランダム・ジャパン2 歳シーズン 総合優勝馬(牝馬)
以上最大5 頭
選定順位E 兵庫ジュニアグランプリ @着馬
選定順位F 北海道2 歳優駿 @着馬
選定順位G エーデルワイス賞 @着馬(牝馬)
選定順位H 東京2 歳優駿牝馬 A着馬(牝馬)
選定順位I〜K 上記E〜Gの競走の順でA着馬
選定順位L 全日本2 歳優駿 C着馬
選定順位M 全日本2 歳優駿 D着馬
選定順位N 東京2 歳優駿牝馬 B着馬(牝馬)
選定順位O〜Q 上記E〜Gの競走の順でB着馬
今年の地方2歳馬では既に、
道営のダブルシャープ(牡2、北海道・米川昇厩舎)が
8月の札幌クローバー賞(2歳・OP・芝1500m)にて、
中央の有力馬タワーオブロンドン(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)を撃破するなど
その強さは証明済み。
そして今後も2歳戦が目白押し。
奇跡でも快挙でもなく、本当に強いと言える馬がどんどん登場してほしいですね。
こうした取り組みにより、地方馬が中央の馬に勝ち
どんどん地方競馬に注目が集まるといいなーと思います!
地方競馬の売上はもちろん、地方競馬場への集客にもつながり
そこでの観光や名産品販売にもつながっていけば、
この取り組み、地方馬強化はまさに「経済効果」にも影響を及ぼすといっても
過言ではありません!
関係者の皆さん、
立派な強い馬を誕生させてください!
応援しています!
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以下、サイト掲載文より
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このたび、以下のとおり「地方競馬強化指定馬制度」を実施することとなりましたので、お知らせします。
この制度は、「地方競馬における強い馬づくり」の一環として、一定の成績を残した地方競馬所属馬について、その競走能力を向上させるために坂路等を備えた民間の育成施設等を利用する場合にこれを支援し、地方競馬から「強い馬」を輩出する一助とすることを目的に、本年度より実施するものです。
〔制度概要〕
1.対象馬
平成29年度は、2歳競走の成績により最大5頭を「強化指定馬」として選定
(PDF「強化指定馬選定方法」をご参照ください。)
2.支援内容
平成30年1月〜6月の間、上記「強化指定馬」が育成施設等を利用して競走能力向上を図った場合に、馬主に対してその経費(の一部=最大200万円)を支援
3.その他
平成30年度以降については、本年度の実施状況等を踏まえ拡充して実施する予定
(地方競馬情報サイトより http://www.keiba.go.jp/topics/2017/1010.html)
で、その詳しい選定方法がこちら
強化指定馬選定方法
以下により選定順位をつけ上位の地方所属馬を優先に選定する。
選定順位@ 全日本2 歳優駿 @〜B着馬
選定順位@ 全日本2 歳優駿 地方最先着馬
選定順位@ 東京2 歳優駿牝馬 @着馬(牝馬)
選定順位@ グランダム・ジャパン2 歳シーズン 総合優勝馬(牝馬)
以上最大5 頭
選定順位E 兵庫ジュニアグランプリ @着馬
選定順位F 北海道2 歳優駿 @着馬
選定順位G エーデルワイス賞 @着馬(牝馬)
選定順位H 東京2 歳優駿牝馬 A着馬(牝馬)
選定順位I〜K 上記E〜Gの競走の順でA着馬
選定順位L 全日本2 歳優駿 C着馬
選定順位M 全日本2 歳優駿 D着馬
選定順位N 東京2 歳優駿牝馬 B着馬(牝馬)
選定順位O〜Q 上記E〜Gの競走の順でB着馬
今年の地方2歳馬では既に、
道営のダブルシャープ(牡2、北海道・米川昇厩舎)が
8月の札幌クローバー賞(2歳・OP・芝1500m)にて、
中央の有力馬タワーオブロンドン(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)を撃破するなど
その強さは証明済み。
そして今後も2歳戦が目白押し。
奇跡でも快挙でもなく、本当に強いと言える馬がどんどん登場してほしいですね。
こうした取り組みにより、地方馬が中央の馬に勝ち
どんどん地方競馬に注目が集まるといいなーと思います!
地方競馬の売上はもちろん、地方競馬場への集客にもつながり
そこでの観光や名産品販売にもつながっていけば、
この取り組み、地方馬強化はまさに「経済効果」にも影響を及ぼすといっても
過言ではありません!
関係者の皆さん、
立派な強い馬を誕生させてください!
応援しています!
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