お複ちゃんの勝負　〜地方競馬の楽しみ方〜

本日は名古屋で東海菊花賞が行われます。

メンバーはこちら
１　カツゲキキトキト　　愛知　牡3　55.0　大畑雅（愛知）
２　ドニゼッティ　　　　愛知　牡6　57.0　宮下瞳（愛知）
３　サウスウインド　　　兵庫　牡5　57.0　赤岡修（高知）
４　アップアンカー　　　愛知　牡6　57.0　佐藤友（笠松）
５　ゴールドピューマ　　愛知　牡6　57.0　戸部尚（愛知）
６　エイシンイースト　　兵庫　牡5　57.0　大山真（兵庫）
７　アンコイルド　　　　船橋　牡7　57.0　山本聡（岩手）
８　エアマデレーン　　　愛知　牝6　55.0　山田祥（愛知）　出走取消
９　コスモナーダム　　　愛知　牡5　57.0　岡部誠（愛知）
10　ベルライン　　　　　愛知　牝6　55.0　丸野勝（愛知）
11　ストゥディウム　　　船橋　牡4　57.0　石崎駿（船橋）
12　ビービーガザリアス　笠松　牡9　57.0　藤原幹（笠松）

今年は船橋、兵庫、笠松からも参戦。

昨年に引き続き参戦の馬は
ベルラインとアップアンカーだけなので
ガラッと入れ替わった印象。

いずれにせよ
面白そうなレースになりそうですよ。

地元勢では、
東海ダービー馬のカツゲキキトキトが
どこまでやれるのか。

８月大井の黒潮盃では大健闘の２着。
その前のジャパンダートダービーでも６着と、
力があることは証明済み。

前走の金沢、白山大賞典から古馬との対決が始まりましたが
いきなりの中央・地方交流戦で、上位５頭が中央勢独占だったのにも関わらず
地方勢最先着の６着。

しかも、先日の北国王冠でまさかの負けを喫したグルームアイランドよりも
大差をつけての先着は、圧倒的な地力がある証拠。

ここは地方勢古馬との闘いではありますが
おそらく中心になると考えます。

相手候補としては、まず
目下３連勝中、兵庫のサウスウインド。

前走は園田の姫山菊花賞を勝ち、
このレースも制して菊花賞コレクターとなるか。

鞍上も引き続き高知の赤岡ジョッキーと
これまた力強い。

それから船橋より参戦の２頭。
アンコイルドとストゥディウム。

アンコイルドは
このメンバーならば上位争いできるのでは？

そしてストゥディウムも
近走では２走前に、東京記念２着という実績があるので
距離的にも上位有力と見ます。

ストゥディウムは逃げるのか、
番手でレースを進めるのかにもよりますが

カツゲキキトキトが仕掛けてくる前に
前で競馬をしていたいところかなと。

サウスウインドも同じくといったところでしょう。

したがって、こんな予想をしてみます。

予想
馬単フォーメーション
３　サウスウインド　−　１　カツゲキキトキト
　　　　　　　　　　　　７　アンコイルド
　　　　　　　　　　　　11　ストゥディウム

11　ストゥディウム　−　１　カツゲキキトキト
　　　　　　　　　　　　３　サウスウインド
　　　　　　　　　　　　７　アンコイルド
各500円　計3000円

そのまま逃げ切っちゃってほしい予想です。
カツゲキキトキトの強さを信じていない訳ではないのですが
惜しくも届かず２着！というイメージ。

地元ということもあり
カツゲキキトキトへの人気が高まると思うので
どうせならオッズが１倍台になってもらって
予想通りの２着。

これが理想。

さて、どうなるか。。。。