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【冬もこまめに水分補給を】
暑い季節に汗をかくと自然に飲み物を求めますが、冬は汗をかきにくいため、発汗時に飲み物から水分を摂る機会が少なくなります。また気温が下がり寒くなると体を冷やしたくないというりゆうから水分摂取を控えると脱水の原因となります。
【冬場の脱水は乾燥に注意】
水分は汗や尿だけでなく、皮膚からの蒸発や呼吸によっても失われている。その量は冬になると増える。
水分が失われると血液が濃くドロドロの状態になって、脳梗塞や心筋梗塞臓器障害や疾患などの原因になるので注意が必要です。
【水分は一度に沢山よりもこまめに少しずつを心がけて】
水分補給では、コップ一１杯程度150〜２００ｍｌの水をバランスよく飲む習慣をつける。起床時、午前１０時入浴前後、就寝時など数回に分けると良いでしょう。
【室内の乾燥も注意】
冬場は暖房器具を使用するため室内も乾燥しています。それを解消するため洗濯物を干したり、やかんを置くなどして乾燥を防ぎましょう。