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【水分と一緒に塩分も摂りましょう】
汗には塩分(ナトリウム)が含まれています。
汗をかくと身体の中の塩分も失われます。水分補給として１度に大量の水だけを摂取すると、かえって体内の電解質バランスを崩して体調不良を起こしてしまいます。水分を飲む量はかいた汗の量を目安として汗で失われる塩分もきちんと補給しましょう。
たとえば、
●１リットルの水に小さじ５分の一の塩を入れた水。
●麦茶0.5〜１リットルに対して、梅干し半個を食べる。
●炭酸水約１５０ミリリットル+レモン汁大さじ1.5杯+はちみつ小さじ１杯
【１日にどれくらい水分を摂取したらいいの？】
１日３回の普通の食事+コップ(約２００ｍｌ)7〜８杯の水分を摂取するのがよいといわれています。

※腎臓や心臓に疾患、異常がある方や高血圧の方々の中で水分や塩分の制限をされている場合は、お医者さんの指示に従うようにしてください。
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