2022年06月17日
「傷だらけの決闘」第2シリーズ第60話
傷だらけ……。
というほど、今回、悪人(?)は出てこなかったな。
そして、思ったより優しい誘拐犯たち。
大江戸捜査網では、子供を誘拐すると、みんな一緒に遊んでくれているイメージ。
おかんさんに息子がいたとは知らなかった。
夫が亡くなった後、里子に出していたらしい。
その間、一生懸命、店を出すまで頑張ったのね。
親子一緒に暮らすことを勧めたのは小弥太だったらしいのだけど、江戸に来て早々、息子の新太が誘拐されてしまう。
そのことで責任を感じる小弥太。
おかん・新太親子には恨みはなく、あくどい商売で成り上がってきた店(名前メモ忘れた)への恨みからの事件。親子に代わって、誘拐された子の身代金を要求。
全く関係ない子の身代金(1,000両)なんて払えないと言っていたのだけど、世間からは非難を浴び(今だったらSNSで炎上するやつ)、そのために商売に支障が出、奉公人たちも辞めていった。
誘拐犯の1人が、小石川養生所で医師として働いていた木原。寺田農さんだった。わっか(そしてかっこいい)。
寺田農さんも、前回出ていた松原智恵子さんも、今、東山版の「大岡越前」に出演中(寺田農さんは途中からだけど)。今も昔もご活躍。
どの人にとってもせつない回であった。
出ていった奉公人たちが戻ってきて再度頑張ろうという店の夫婦、よかったね。
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というほど、今回、悪人(?)は出てこなかったな。
そして、思ったより優しい誘拐犯たち。
大江戸捜査網では、子供を誘拐すると、みんな一緒に遊んでくれているイメージ。
おかんさんに息子がいたとは知らなかった。
夫が亡くなった後、里子に出していたらしい。
その間、一生懸命、店を出すまで頑張ったのね。
親子一緒に暮らすことを勧めたのは小弥太だったらしいのだけど、江戸に来て早々、息子の新太が誘拐されてしまう。
そのことで責任を感じる小弥太。
おかん・新太親子には恨みはなく、あくどい商売で成り上がってきた店(名前メモ忘れた)への恨みからの事件。親子に代わって、誘拐された子の身代金を要求。
全く関係ない子の身代金(1,000両)なんて払えないと言っていたのだけど、世間からは非難を浴び(今だったらSNSで炎上するやつ)、そのために商売に支障が出、奉公人たちも辞めていった。
誘拐犯の1人が、小石川養生所で医師として働いていた木原。寺田農さんだった。わっか(そしてかっこいい)。
寺田農さんも、前回出ていた松原智恵子さんも、今、東山版の「大岡越前」に出演中(寺田農さんは途中からだけど)。今も昔もご活躍。
どの人にとってもせつない回であった。
出ていった奉公人たちが戻ってきて再度頑張ろうという店の夫婦、よかったね。
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