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2017年02月22日

北京首都国際空港の荷物チェック

一時帰国の際に、問題になるのは、やっぱり

何をどう持って帰るか。



今回は、北京からの指令(依頼)が少なかったので、

量的には楽勝だな〜

と思っていたら、先に帰った主人から、


スーツケースを開けさせられ、

「本をチェックされた。」

という情報が。


う〜ん、すでに、マンガ日本の歴史 を数冊購入している。


これを手持ちででは重い!

スーツケースに入れたい。

でもスーツケースを開けるのも嫌だし・・・

見つかったら、面倒なものも入れる予定だし・・・



北京首都国際空港。

一年前までは、税関申告もなしの完全にスルー。

はじめてのとき、とってもびっくり!

いろいろと我慢したのに・・・

と、次回からは適当に入れてました。

まあ、いちいちチェックしていたら、
一人に何時間かかるかわからない荷物の量だからね〜


ところが、去年の夏ごろからレントゲン検査が導入。

まあ、いちおうやってみてる〜 って感じ。

数家族に一組、一個だけ、レントゲン通してねって感じ。

ほんとうに通すだけで、結果はどうでもいい感じ。



それが、スーツケースを開けさせるとは・・・

そんなにやばそうにみえたのだろうか主人。

ご時世もあったと思うけれど。


まあ開けさせられたら仕方ない。

肩が痛くなるよりはと、本はスーツケースへ。

まあ見られても
歴史本、遣唐使廃止の理由が書いてある巻だけれど、
没収されることはないだろう、たぶん。


で、実際の空港。

荷物を受け取り、いちおう税関らしきものに向かったら、列が・・・

いつもはない。

それだけの荷物をもっていて無税かと思うが、
皆さん無税に並んでいる。

そこを抜けたら、また列〜というか団子状。

今回一家族ごとにレントゲン検査をしている模様。

機械も一つしか動いてない模様。

時間がかかるな〜と思っていたら、窓口が一つ空いた。

そっちへ殺到する人々。

カートいっぱいの荷物をもって・・・

怖くて、動けなかった。


本を入れてない箱を指して


「この荷物一つだけ、機械に通してね。

一つでいいから。」



え〜! これが一番やばいものが入ってるのに・・・


まあ今回も機械に通させればいい、結果は知らん。

らしく、無事通過〜


タクシー乗り場へ急ぎましょう!




posted by ちび at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 北京
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