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2013年08月19日
7月貿易収支は1兆0240億円の赤字、過去3番目の高水準
自動車産業を始め輸出は好調との報道・経済指標も、
日経平均・為替相場は、午前中は、横並びのようだ。
以下、７月貿易統計速報の抜粋です。
［東京 １９日 ロイター］ - 財務省が１９日に発表した７月貿易統計速報によると、貿易収支（原数値）は１兆０２４０億円の赤字となった。過去３番目の高水準。輸出は海外経済の回復などを背景に５カ月連続で増加したが、円安による燃料輸入の高止まりなどで、貿易収支は１３カ月連続で赤字となった。数量ベースでは輸出が１４カ月ぶりにプラスになった。
輸出は前年比１２．２％増の５兆９６２０億円で、５カ月連続で増加した。自動車（１４．３％増）、有機化合物（５０．３％）、半導体等電子部品（１４．７％増）などが増加した。
以下、今後の予想
現在、ダウが１５０００ポイントすれすれまで落ちてきている。
そして、日経平均は１３６００円に毛が生えた程度。
ここから、ダウが１５０００を割り、
日経平均も道ずれに、一気に下降するようだと、
アベノミクスも危うくなるかもしれない。
しかし、黒田砲である、異次元緩和が２年と約束されており、
その発動時の日経平均は１３０００円あたり。
それにより、１２０００〜１２５００円の日経のバリアは相当厚いと予想される。
一応日銀ではETFを買うと言う声明を当時は発表したので、
細かい企業の業績を考えるより
ETFやCFDを積極的に買い増ししていく戦法をとる。
第一弾１３７００円 CFD １７lot
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５００円を割るごとに追加します。
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