2013年08月03日
アメリカ雇用統計ジブリと共に悪化！
ジブリ作品と言えば、世界にも通用する日本のアニメ映画と思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、経済界？FXトレーダー・株式投資家の中の多くは、
毎月第一金曜日の「ジブリ」と耳にした瞬間・・
一瞬身構え、今日は荒れるな・・しかも、円高の方に・・と思い浮かべる人も多い。
それは、何故かと言うと、今までの統計にある。
過去、ジブリ作品の放映と重なった9回の雇用統計の発表のうち8回が市場予測を下回った。そして7回で、ドルは円に対して下落したのだ。
で
今回は、どうだったかと言うと、
統計通りの・・約一円のレーザービーム
僕は、雇用統計の事を、木曜まではキッチリ頭に入っていたが、
金曜の朝、すっかり忘れており、
日経２２５連動ETFを置き去りにしてしまいました。
今回は「天空の城ラピュタ」だったそうですが
「バルス」の呪文は伝説化してるそうです。。
噂は噂ですが、ここまで重なると
ちょっと怖いですね(笑)
皆さんの雇用統計の立ち回りは、うまくいったでしょうか？
また、7月の全体の損益とネット内職の公開もしたいと思います。
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だいぶ、お久しぶりになってしまいました<(_ _)>
この記事の週もジブリで凄く荒れましたが、
さらに、次のジブリの金曜日も大荒れをして、
同じ伝説が今でも続いています。
ただ、単に金曜日に映画の番組があるっていうだけなんですが、
こうやって、楽しむの面白いですね！
ジブリと雇用統計にそんな関係が！
でもジブリって毎年、春か夏にやるというイメージですので
春と夏の第一金曜日がもともと悪いだけでは？という気もします＾＾；
しかしチャートを見ると見事な直滑降を描いていますね〜。
まさに滅びの言葉通りの効果が・・・