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2014年09月12日

「仮設住まい 今も 8.9万人」

2014年9月11日・・・東日本大震災から三年半


東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の49市町村では、プレハブ仮設住宅約4万1千戸に約8万9千人が暮らす。
阪神大震災では仮設住宅が5年で解消されたが、東日本大震災では5年を超える見通し。

7年後の東京オリンピック開催に向けて、都内では建設ラッシュになり被災地での復興作業をしている人までもが、
都内に流れてしまっている。
主な原因といえば賃金形態の問題になるのだが、復興第一と掲げているわりには現場で働いている人たちにとっては
足りない人手と進まない建設状況、仕事量と合わない給料状態となったときに自分の生活を守れなくなれば、都内に向かい
安定を選ぶしかない状況にもなるのは当然になる。

毎月11日を迎える頃に沢山流れていた復興状況の報道も最近は少なくなって来ているようにも感じるなか、
突きつけられる状況は5年先では到底解決していそうにない状況である。
一方でオリンピックにむけての建設業界の話を聞くと同じ国の出来事なのかとも感じられる。

もし自分が5年過ぎても仮設暮らしで、進まない街づくり・・・

被災地で本気で真剣に立ち向かっている方々の心が折れてしまう事がないような道筋を考えていくべきだと思う。

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