2016年11月12日
米大統領選挙を終え、戦々恐々のトルコ戦士
久しぶりの投稿です。
今年、世界の最大焦点であったアメリカ大統領選挙が終わり、トランプ次期大統領が選出されました。
この後、何もなく無事にオバマ大統領から大統領引き継ぎがなされるかが注目されています。
トルコ戦士としては、クルド人を支援する姿勢のクリントンでない分、ダメージが緩和された(?)印象を受けます。
しかしながら、トランプ次期大統領はアメリカ国益重視で、他国無視の路線をひた走る可能性があります。
とは言うものの、そこまで突っ走れないんじゃないか、というのが正直な感覚です。政治は複雑ですから・・
さて、トルコリラに話を移しますと、トルコリラ先行き不透明感満載です、正直、わかりません。
あくまで憶測ですが、レートしては30円を下回る可能性は低いように思えます。
なぜなら、31円台がボトムとなって盛り返している背景としてドル円を101円台前半で大量購入している大口がいるということに注目すべきと思います。
1ドル=101円として、ドルトルコリラが3.3となっても、トルコリラ円は30.6となり、30を割りません。
注意すべきはスプレッドとスリップページです、これらに気を付けてトルコリラ円を取引すれば、リスクは多少和らぐかと思います。
投資は自己責任、ご参考までに。
今年、世界の最大焦点であったアメリカ大統領選挙が終わり、トランプ次期大統領が選出されました。
この後、何もなく無事にオバマ大統領から大統領引き継ぎがなされるかが注目されています。
トルコ戦士としては、クルド人を支援する姿勢のクリントンでない分、ダメージが緩和された(?)印象を受けます。
しかしながら、トランプ次期大統領はアメリカ国益重視で、他国無視の路線をひた走る可能性があります。
とは言うものの、そこまで突っ走れないんじゃないか、というのが正直な感覚です。政治は複雑ですから・・
さて、トルコリラに話を移しますと、トルコリラ先行き不透明感満載です、正直、わかりません。
あくまで憶測ですが、レートしては30円を下回る可能性は低いように思えます。
なぜなら、31円台がボトムとなって盛り返している背景としてドル円を101円台前半で大量購入している大口がいるということに注目すべきと思います。
1ドル=101円として、ドルトルコリラが3.3となっても、トルコリラ円は30.6となり、30を割りません。
注意すべきはスプレッドとスリップページです、これらに気を付けてトルコリラ円を取引すれば、リスクは多少和らぐかと思います。
投資は自己責任、ご参考までに。
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