2008年11月03日
のんたの株式投資入門その9
先日はお休みしてしまい、申し訳在りませんでした。今日は書きます。
それでは第九回です。今回は「休むも相場」をテーマにしたいと思います。これ、読んだ通りです。でも、意外と出来てない人が多いですし、そういった人達は何となく毎日取引をしないといけないと思っています。しかし、決してそんなことはありません。もし、毎日毎日たとえ不利な状況であったとしても取引しなければならないのだとしたら、投資で良い成績を収めるなんてことはなかなか難しいでしょう。無理して取引をしようとするのではなく、逆に「不利な状況だから今日は取引しない」という態度を持つべきだと思います。
本来、売買の回数を増やして得をするのは証券会社なのです。それだけ、手数料が入ってきますから。しかし、裏を返せばそれだけ投資家は手数料を取られていると言えます。
つまり、投資家は売買の回数が増えれば増えるほど、損をしていると考えなくてはなりません。確かに小さな損かもしれませんが、複利計算で考えていくと意外にこの小さな損が見過ごせなくなります。
なぜ、こんなことを言うのかですが、私は株式投資をギャンブルとは異なる性質のものだと考えています。いわゆるギャンブルのような運試しのような要素をなるべく排除するべきだと思っているということです。
ギャンブルとはギャンブルという名のつくゲームをすることではありません。ギャンブルとは確率の低い事柄に対してお金を投じる事を言うのです。
投資をしたいのであれば運やそういったものに任せるのではなく、合理的にきちんと考えなくてはなりません。そして、そう考える習慣を身につけなければ、株式市場では結果を残せないでしょう。
いつもいつも読んで頂いてありがとうございます。引き続きランキング&広告へのご協力お願いします。
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本来、売買の回数を増やして得をするのは証券会社なのです。それだけ、手数料が入ってきますから。しかし、裏を返せばそれだけ投資家は手数料を取られていると言えます。
つまり、投資家は売買の回数が増えれば増えるほど、損をしていると考えなくてはなりません。確かに小さな損かもしれませんが、複利計算で考えていくと意外にこの小さな損が見過ごせなくなります。
なぜ、こんなことを言うのかですが、私は株式投資をギャンブルとは異なる性質のものだと考えています。いわゆるギャンブルのような運試しのような要素をなるべく排除するべきだと思っているということです。
ギャンブルとはギャンブルという名のつくゲームをすることではありません。ギャンブルとは確率の低い事柄に対してお金を投じる事を言うのです。
投資をしたいのであれば運やそういったものに任せるのではなく、合理的にきちんと考えなくてはなりません。そして、そう考える習慣を身につけなければ、株式市場では結果を残せないでしょう。
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