毎日コツコツのののののSHOPのお掃除blog

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トイレは1番汚れやすい箇所の一つですよね。

基本的には使用して汚れた際には、直ぐにその箇所を掃除
することで、キレイな状態を保つことができます。
家族みんなでキレイを心がけましょう！


トイレ内側の輪ジミにはトイレットペーパー湿布です！

トイレの便器内側は次の順序で掃除しましょう。

1,トイレ用洗剤を便器にかけます。
黒ずみやすいフチ裏にもしっかりかけるようにしましょう。
その後はトイレ用ブラシで擦ります。
2,黒ずみや輪ジミが取れにくい場合には、乾いた状態のトイレットペーパーの上から洗剤をかけて汚れた箇所に湿布します。
3,乾いてしまわない程度に、しばらく放置します。
その後は、トイレットペーパーごとブラシで擦ります。
4,トイレ用ブラシが届かないような細かい箇所は歯ブラシで擦ります。
歯ブラシはウォシュレットのノズル部分の掃除にも使用できますよ。
5,便器の蓋やフチはトイレ用のシートでおそうするのが手軽です。


※しつこい汚れには、サンドペーパーを使う裏技もあります。

トイレットペーパー湿布をやっても効果がないときはサンドペーパーを使ってみましょう！
用意するサンドペーパーは耐水性の目の細かいものにしましょう。
（1500〜2000番程度が目安）
用意したサンドペーパーに洗剤をつけ、汚れが取れない部分を擦ります。
フチ裏は擦りずらいので、割り箸などに巻き付けてからやると擦りやすいです。

この方法はあくまでも最終手段です。
力を入れて擦りすぎると傷の原因になります。


便器の付け根部分はエタノールと綿棒

便器の外側も基本的には、お掃除シートを使うと簡単です。

1,先ずは便器まわりをお掃除で一気に拭いてしまいましょう。
2,便器の付け根部分には、割り箸にボロ布を巻いた綿棒を使います。
綿棒にエタノールを付けて、丁寧に汚れを掻き出します。
3,ナットなどのネジにも面のが活躍します。
取り外してから行うとよりキレイにお掃除できます。


床の拭き掃除は毎日

尿の飛び散りで、トイレの床はけっこう汚れています。
これを放置してしまうと床の変色に繋がるので、こまめな掃除を心がけましょう。

1,先ずは、掃除機でゴミやホコリを吸取ります。
細かい部分はノズルヘッドを上手く活用しましょう。
2,毎日掃除をするのであれば、水拭きだけでも十分にキレイを保てます。
エタノールを使用すれば、除菌や消臭効果もあります。定期的にエタノールも
使うようにしましょう。
3,汚れの取れない箇所には、住宅用洗剤を使用しましょう。
使用する洗剤は床の材質に合わせて選ぶようにしましょう。
洗剤使用後は水拭きします。


水洗タンクは正しいケアを

水洗タンクはそれぞれ、部品によって材質がかなり異なります。
水受け、タンク部分、パイプなどの金属部分などそれぞれに適したお手入れを心がけましょう。

1,水洗タンクの外側は拭き掃除用の洗剤かエタノールで拭きます。
結露はすぐにふき取るように普段から心がけましょう。
2,水受けも同様に拭き掃除します。
黒ずみにはクリームクレンザーと歯ブラシで擦り洗いをしましょう。
その後は汚れをふき取ります。
3,レバーやパイプ部分の金属は普段から乾拭きでキレイにーするようにしましょう。
レバーは手あかがつきやすいのでこまめに掃除しましょう。
汚れているときは、クレンザーで磨くとキレイになります。


トイレは普段からの掃除を心がけることでキレイを保てます。
昔にトイレには女神様が〜♪という歌が流行りましたね。
水回りはキレイを保つことで運気もアップするとも言われています。
是非、キレイにしてみて下さい。

多くの本棚は、木製のものが多いので、木製家具の章もご確認下さい。

普段の掃除の場合、本棚は掃除機を上手く活用して掃除しましょう！


掃除機のヘッドをブラシノズルにすることによって、上手に掃除機をかけられます。
棚板や本の背表紙、上部に着いたホコリはブラシノズルで一気に落としましょう。
頻度は、月に一度くらいは出来るとベストです。


汚れが目立つ場合は、住宅用洗剤を薄めた液に雑巾を浸し、よく絞ってから拭き掃除します。
その後は水拭き、乾拭きを忘れずにしましょう。

本を退かしてから拭き掃除をした場合には、よく乾燥させてから本を戻すようにしましょう。
湿気が残っていると、思わぬところがカビてしまう可能性もあります。
大事な本であれば、なおのこと気を付けたいです。






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のののののSHOPより

木製家具

家具は材質別にお手入れ方法が違います。
正しい方法でお手入れをしないと家具を傷つけてしまう原因になります。
家具の汚れは、ホコリや手あかがほとんどです。
基本的なお掃除は乾拭き行いましょう。
汚れのひどいときには、家具の材質から確認するようにしましょう。
家具の背面などを見ると材質などの仕様が表示されている場合があります。
それで確認できれば間違いがありません。
購入の際も、お手入れのことも踏まえて確認しておきましょう。

◯塗装されていない木製家具
白木や桐などの塗装されていない家具に水分はNGです。
油分も同様にNGです。
これらがシミの原因になります。

普段のお手入れは乾拭きが基本になります。
雑巾ではなく、柔らかい布を選びましょう。

白木の場合には、木綿の袋などに米ぬかもしくは、おからなどを入れて磨くと風合いがよくなるそうです。

※高価な家具は素手の取り扱いには十分に気をつけて下さい。

◯塗装されている木製家具
こちらも普段のお手入れは乾拭きにしましょう。
布はなるべく柔らかいものが良いです。

汚れがひどいときは住宅用洗剤を薄めたもので拭き取りましょう。
その後は水拭きして洗剤成分を拭き取り、乾拭きをしましょう。

塗装にニスが施されているものは、洗剤にシンナーなどの溶剤が含まれていると塗装面を溶かしてしまう原因になります。
洗剤を使用する際は、その点も気をつけて選びましょう。

消毒用エタノールのニスを溶かす性質を利用してシミを目立たなくする方法もあります。
エタノールを少量布につけてシミの箇所を擦ります。
あくまでもニスを溶かす行為なのでやり過ぎには注意が必要です。













のののののSHOPより

照明器具の掃除は必ず、電気の熱を冷ましてから行うようにしましょう。

普段は少し柄の長いハンディタイプのモップでホコリを取りましょう。
100均などにも置いてあります。


ランプシェードなどは、住宅用洗剤で拭き掃除をして、最後に乾拭きをします。
電球は外してから乾拭きだけにしておきましょう。

意外と見落としがちなのがスイッチです。
スイッチは普段からよく触る箇所なので、手あかがつきやすいです。
住宅用洗剤で拭き掃除し、その後乾拭きをしましょう。
電気の通る所なので、洗剤は必要以上につけないようにしましょう。

頻度は月に1回くらい掃除できるとベストです。










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椅子やラック、カゴなどには籐製のものがよく使用されています。
籐製の家具は網目の中にホコリが溜まりやすいです。


普段の掃除ではブラシは歯ブラシを使ってホコリを掻き出しましょう。
それから柔らかい布で乾拭きしましょう。

汚れが目立つときは歯ブラシに台所用洗剤をつけて擦り落とすように磨きます。
その後は水拭きをして、最後は乾拭きで仕上げましょう。


籐製の家具は、ニスの加工が施されているものなど、加工方法が家具によって異なります。
洗剤や水拭きは加工方法をよく確認してから行うようにしましょう。










のののののSHOPより

ラグやカーペットも週に1〜3回の頻度で行いたいです。
掃除方法は掃除機を使用します。
毛足の奥の方に入り込んだゴミも取り除けるように、できるだけ毛並みを逆立てる方向にも掃除機をかけると良いでしょう。
掃除機では取り切れない糸くずや髪の毛などは、粘着ローラーやゴム手袋をはめてかき集めましょう。

ラグやカーペットからのニオイが気になるときは、全体的に重曹を撒きます。
しばらくおいてから（一晩おくとベスト）掃除機をかけます。
こうすることで、嫌なニオイを取り除くことができます。

汚れが気になったときは、カーペット用の洗剤で全面を拭き掃除します。
その後は水で濡らしてよく絞った雑巾で、洗剤の成分を拭き取ります。

また、洗濯表示を確認して洗濯がOKなものであれば、２〜３か月に一回は洗濯するもの良いでしょう。
（洗濯の頻度は、ご家庭でできる範囲で！）

シミができてしまった場合には、シミの種類によって染み抜き方法が違います。
コーヒーや、お茶、しょうゆなどの水性の汚れには中性洗剤で落とします。
チョコレートやバターなどの油性の汚れは、ベンジンやアルコールで落とします。
どちらの汚れの場合にも、汚れが広がらないように染み抜きの際は、こすらずに叩いて落とすようにしましょう。



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畳の材料で使用されているイグサには、表面に白土が塗られています。
この白土が保護膜の役割を果たしています。
そのため、この白土を落としてしまうと保護膜を落としてしまうことになります。


畳の水拭きは最小限にしましょう。


普段の掃除方法は、掃除機と乾拭きに留めておきましょう。
掃除機は畳の目に沿ってゆっくり動かすようにしましょう。
早すぎると目の間に入った細かいホコリやダニなどが取り除きにくいです。

頻度は週に1回くらいは行いたいです。


汚れが目立つときは、水拭きをしましょう。
掃除機後に水で濡らした雑巾をよく絞り、汚れを拭き取りましょう。

なるべく湿度が低くく、晴れた日を選びましょう。
そして、掃除後は窓を開けて、風通しを良くしておきましょう。



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フローリングの掃き掃除は週に１〜3回は行いたいです。
（これ以上の頻度で行えれば、なお良い！）

フローリングの掃き掃除は基本的には乾拭きで行います。
ペーパーモップや雑巾で全体的に汚れを拭きとりましょう。

汚れの目立つ箇所は、水で濡らし、良く絞った雑巾を使って拭き取ります。
その後、その箇所は乾拭きもしましょう。
フローリングによって、水拭きのし過ぎは、ツヤの無くなる原因や板の反り返りの原因になることがあります。

月に１回〜半年に１回くらいは、丁寧な掃除を心がけましょう。

板の継ぎ目に入り込んだゴミも丁寧にかき出しましょう。
歯ブラシや爪楊枝などを使うと便利です。
結構、板の継ぎ目には、ゴミが入り込んでいます。
その後は掃除機をかけて、かき出したゴミを吸い取ります。

板の表面は住宅用洗剤を付けた雑巾で拭きます。
洗剤には、汚れを落とすのと同時に艶出しの効果のあるものを使用するのがオススメです。
床専用のものであれば、床を保護する役目のあるものもあるので、洗剤を選ぶ際には、その点にも気を配って選ぶと良いでしょう。

床に傷ができてしまった場合には、専用の補修材で補修を行いましょう。
補修材にはクレヨンのタイプや筆ペンのタイプなどがあります。
床の色合いに合わせた補修材を使わなければなりません。
色合いを選ぶときは、少し明るめの補修材から試すと失敗がありません。
（それでも、なるべく近い色を選ぶようにしましょう。）
その後、だんだんと濃い色合いのものを使用していくと傷が目立ちにくくなります。







のののののSHOPより

壁や天井は材質別にお手入れ方法が違います。
材質にあわせたお手入れをしましょう。

●布製の壁紙
布製の壁紙は水分を吸うので水拭きはオススメしません。
乾拭きやハタキでホコリを落とす程度にしましょう。
汚れの目立つ箇所は消しゴムで軽くこすります。
ダイソーなどでは壁の汚れを落とす専用の消しゴムも売っています。


●しっくい
しっくいも布製の壁紙と同様に水分はNGです。
布製の壁紙と同じようにお手入れしましょう。


●ビニール製の壁紙
こちらはある程度であれば、水分も大丈夫です。
汚れている箇所は住宅用洗剤で汚れを落とし、よく絞った濡れ雑巾で洗剤を拭き取ります。

壁紙の継ぎ目部分に水分がつくと剥がれてしまうことがあるので、なるべく避けるようにしましょう。
ついてしまった場合には、よく拭き取るようにしましょう。

汚れのひどい箇所は歯ブラシなどを使って落としましょう。
洗剤をつけて軽くこするようにします。
なかなか落ちなくても、力を入れずに何度もこするのがコツです。
力を入れ過ぎると壁紙に傷が残る可能性かあります。


天井は高くてなかなか届かないので、柄の長いホウキやモップを使ってホコリを落とします。
使わなくなったストッキングなどがあれば、それを使用するのがオススメです。
ホウキやモップの頭にストッキングを被せます。足の部分を結び、切り込みを入れてあげると即席のハタキの完成です。
ストッキングは静電気を起こしやすい素材の１つなので、ホコリがよく取れます。

それぞれの箇所を年に1回くらいは掃除しておきましょう。
大掃除の時にやると良いでしょう。
材質や場所に合わせて、お掃除を進めてみて下さい。




のののののSHOPより

クッションフロアは掃除機やペーパーモップなどで軽くホコリを取り除きます。
その後、水で濡らし、よく絞った雑巾で水拭きします。
頻度は週に1回くらいは行いたいです。


汚れが落ちにくいときは住宅用洗剤を薄めた洗剤液を作ります。
洗剤液に雑巾を浸し、軽く絞り、汚れを拭き取ります。
洗剤液を拭き取るためにも、その後は別の雑巾で乾拭きをしましょう。