2020年07月01日
龍が如く7 遊んでみての感想『中々面白い! 特に会社経営が!』
最近始めたゲーム『龍が如く7』について書きます。
結構、アマゾンのレビューで意見が割れ、どうなんだろうとう思い躊躇していました。
実は、この龍が如くのシリーズは、あまり好きでは無い系のゲームでした。
オープンワールドではなく、限られた範囲内の移動
長い動画
お色気は好きだが、家族がいる時間は憚られる
などなど
ほんの些細な理由ですが、もう一つでした。
しかし今回の龍が如くは、前回までの桐生一馬が主人公ではなく、もじゃもじゃ頭の新主人公:春日一番に代わり、RPGの要素も入った新しい龍が如くだとか。
しかも発売してからあまり値段も下がらない=人気がある=面白い
こういった理由で、購入する事しました。
実際遊んでみて、アマゾンのレビュアーの方々で、低評価の方が書かれているように、色んな有名RPG、ポケモンやドラクエやファイナルファンタジーの要素を、盛り込んでいました。
その盛り込むことの賛否は置いといて、別に酷い内容なわけでもなく、でも別段人に言うほどでもないといった印象でした。
横浜エリア【伊勢佐木異人町】に来るまでは。
ここからは、ネタバレありなので、まだやっていなくて、知りたくない方はスルーして下さいね。
横浜についたら(目が覚めたら)、ホームレスに命を救われた状態の春日一番。
お金も無く、まずホームレス生活をスタートさせます。
自動販売機の下から小銭を集めたり、空き缶を回収したり。
そして要所要所で挟み込まれるムービーによって、ホームレスの生活の大変さや、そこにしか居場所がない人々の思い、そして主人公がハローワークに行って仕事を探そうとするが、資格も仕事経験もないオッサン(主人公は40過ぎのおっさん)に、仕事なんて中々ありません…という現実。
しかし、持ち前の明るさや優しさによって、周りの人たちに助けられ、少しずつまともな生活に戻っていきます。
でもここまでプレイしても、今までより別段面白くなったと感じず(ストーリーは面白いし、買って損はないと思うけど)、これから買う人に、おすすめまではしないくらいの良質のゲームかな?って感じでした。
ところが、ゲームストーリーも最終15章の内の5章目に差し掛かったころに、新しいサブストーリーが登場します。
そう
『会社経営』
大手企業に騙され、折角うまくいっていた煎餅屋を、倒産寸前にしてしまった女の子を助けるために、やったこともない会社経営に乗りだします。
この会社経営がハマります。
従業員は、最初はショボい人しか応募してこないのですが、これまでのプレイで主人公が助けたキャラが、募集に集まって来てくれたりして、今までに進めてきたストーリーが無駄ではない事を感じました。
これまでお金がもったいなくて、730円のタクシーにお乗らず歩き回ったあの頃…。
敵が落とした鮭おにぎりに救われた日々…。
何回も戻り宿屋替わり回復に利用した、ホームレスのたまり場…。
自販機のしたで、五百円拾った時の喜びの日々…。
走馬灯のように思い起こさせる貧乏だったあの頃が、この会社経営で一変します。
定期的に行われる決算報告を行う『株主総会』
これに成功すれば、役員報酬を貰えます。
これが、最初の頃でも数万円。
会社の規模が大きくなるにつれ、ドンドン貰える額も増え、Max300万円とか(まだそこまでに至っていないので、ネット情報ですが)
つまり…
730円のタクシーにも、乗りまくれる!
敵が落とした物も、ジャブジャブ使える!
回復できる施設は、宿屋替わりいくらでも利用。
自販機の下なんて、いつから見てないかな…。
こういう生活に。
まだ、株価ランキング31位くらいで、大きなオフィスビルに引っ越したばかりですが、これからが更に楽しみです。
ストーリーは、全然進んでません。
とりあえず、今日も帰って続きを頑張ります。
#龍が如く7
#会社経営が楽しい
#今までのシリーズはあまり知らない
#記憶してるのは、龍が如く維新侍道の頃
結構、アマゾンのレビューで意見が割れ、どうなんだろうとう思い躊躇していました。
実は、この龍が如くのシリーズは、あまり好きでは無い系のゲームでした。
オープンワールドではなく、限られた範囲内の移動
長い動画
お色気は好きだが、家族がいる時間は憚られる
などなど
ほんの些細な理由ですが、もう一つでした。
しかし今回の龍が如くは、前回までの桐生一馬が主人公ではなく、もじゃもじゃ頭の新主人公:春日一番に代わり、RPGの要素も入った新しい龍が如くだとか。
しかも発売してからあまり値段も下がらない=人気がある=面白い
こういった理由で、購入する事しました。
実際遊んでみて、アマゾンのレビュアーの方々で、低評価の方が書かれているように、色んな有名RPG、ポケモンやドラクエやファイナルファンタジーの要素を、盛り込んでいました。
その盛り込むことの賛否は置いといて、別に酷い内容なわけでもなく、でも別段人に言うほどでもないといった印象でした。
横浜エリア【伊勢佐木異人町】に来るまでは。
ここからは、ネタバレありなので、まだやっていなくて、知りたくない方はスルーして下さいね。
横浜についたら(目が覚めたら)、ホームレスに命を救われた状態の春日一番。
お金も無く、まずホームレス生活をスタートさせます。
自動販売機の下から小銭を集めたり、空き缶を回収したり。
そして要所要所で挟み込まれるムービーによって、ホームレスの生活の大変さや、そこにしか居場所がない人々の思い、そして主人公がハローワークに行って仕事を探そうとするが、資格も仕事経験もないオッサン(主人公は40過ぎのおっさん)に、仕事なんて中々ありません…という現実。
しかし、持ち前の明るさや優しさによって、周りの人たちに助けられ、少しずつまともな生活に戻っていきます。
でもここまでプレイしても、今までより別段面白くなったと感じず(ストーリーは面白いし、買って損はないと思うけど)、これから買う人に、おすすめまではしないくらいの良質のゲームかな?って感じでした。
ところが、ゲームストーリーも最終15章の内の5章目に差し掛かったころに、新しいサブストーリーが登場します。
そう
『会社経営』
大手企業に騙され、折角うまくいっていた煎餅屋を、倒産寸前にしてしまった女の子を助けるために、やったこともない会社経営に乗りだします。
この会社経営がハマります。
従業員は、最初はショボい人しか応募してこないのですが、これまでのプレイで主人公が助けたキャラが、募集に集まって来てくれたりして、今までに進めてきたストーリーが無駄ではない事を感じました。
これまでお金がもったいなくて、730円のタクシーにお乗らず歩き回ったあの頃…。
敵が落とした鮭おにぎりに救われた日々…。
何回も戻り宿屋替わり回復に利用した、ホームレスのたまり場…。
自販機のしたで、五百円拾った時の喜びの日々…。
走馬灯のように思い起こさせる貧乏だったあの頃が、この会社経営で一変します。
定期的に行われる決算報告を行う『株主総会』
これに成功すれば、役員報酬を貰えます。
これが、最初の頃でも数万円。
会社の規模が大きくなるにつれ、ドンドン貰える額も増え、Max300万円とか(まだそこまでに至っていないので、ネット情報ですが)
つまり…
730円のタクシーにも、乗りまくれる!
敵が落とした物も、ジャブジャブ使える!
回復できる施設は、宿屋替わりいくらでも利用。
自販機の下なんて、いつから見てないかな…。
こういう生活に。
まだ、株価ランキング31位くらいで、大きなオフィスビルに引っ越したばかりですが、これからが更に楽しみです。
ストーリーは、全然進んでません。
とりあえず、今日も帰って続きを頑張ります。
#龍が如く7
#会社経営が楽しい
#今までのシリーズはあまり知らない
#記憶してるのは、龍が如く維新侍道の頃
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