のぶすけ37ブログ！『俺の趣味に口出すな！』

2019年12月5日午前10時にサービス終了の決定が告知ずみのDDONことドラゴンズドグマオンライン。

『なぜ終了するのか？』や『なんとかならんのか！』は、もう申すまい！

同じく2019年12月18日にサービス終了の『モンスターハンターフロンティアZ』も、長く愛されてきたカプコンのオンラインサービスです。

Deep Down（ディープ・ダウン）も、開発が始まってから何年も経つのに、いまだ発売に至っていない。

今後、カプコンさんは、オンラインゲームを作らないのでしょうか？

モンハンワールドもオンラインゲームですけど、なんか違うんですよね。

それとも水面下で、ビックプロジェクトが動いているのかな？


個人的には、ビルド要素とアクション要素を盛り込んだオープンワールドで、1〜２週間に一回のペースでイベントが開催。
キャラクターは自由にカスタマイズ出来て、なおかつ乗り物（動物や船や飛行機など）要素もあり、マルチだけでなく、ソロでも楽しめる。

そんなゲーム作って欲しい。

武器は剣（刀）や銃（科学的なものからショットガンなど）、槍や弓などもOKで、職業の選択やクラフト要素による製作品の売買も可能。

さらには、オープンワールドによる居住エリア別による出来る事の差などがあれば楽しいかな。

今までのゲームって、アクション、RPG、シミュレーション、パズル、レースなどなど
ハッキリジャンルが分れていて、好みや趣向、得手不得手などでファン層が分れていた気がします。

アクションRPGや、パズルアクションなどでもまだまだそれぞれの好みによって、購買層がわかれるかと思います。


書いていて『こりゃすごい膨大なデータ量と人員が必要だな』と思いました。

以前、任天堂の開発部署の方と話す機会があり『任天堂でGTAやスカイリムのようなゲームは作れないのか』と聞いたら『GTAやスカイリムは、マサチューセッツや、ハーバードでトップの成績を取るようなプログラマーや開発の人が何十人と関わっている。日本のゲーム会社じゃそこまでの予算や人員の確保が難しいと思う』と言っていた。

確かに、あれだけ全世界で売り上げを上げているGTAシリーズのロックスター・ゲームス社ですら赤字だとか。それだけ開発やらなんやらにお金が掛かってるのね。

GTA5の発売したタイミングの時は、黒字になったが次の新作を早く出さんとヤバいのでは？

そう考えると購入する客は、開発された物に評価するだけですが、いざ開発する側、作る側になったら『じゃぁ　自分で作ってみろ！』ってなるのかもね。

小島監督の新作『デスストランディング』も、あの天才小島監督だから出来るのでしょう。

ダラダラと長くなりましたが、カプコンさん

よろしくお願い致します。

と言う事です。