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2023年10月25日

ミステリーという勿れの映画感想





ミステリーという勿れの映画感想

ミステリー.png

大ヒット漫画の映画化です

フジテレビのドラマが大ヒットし

そこからの映画化です

漫画をすでに観ている私なので
あらすじ的に
漫画に忠実に
再現しているのが分りました
(映画は細かい所は
ちょっとちがいましたけど)

漫画は
広島のとある旧家の話の
ミステリーです

映画化するならこの話かなと
思っていました
そんなよく出来たお話です

m12.png

主役の菅田将暉さんの整くんは

素晴らしいですが

私は最初

漫画を読んだときは

坂口健太郎さんで再現してました
(すみません)
m14.png

今はドラマの大ヒットで

菅田将暉さんの

無感情に近い表情も

見慣れましたが

主人公の整くんはとにかく

台詞が多いんです

説教くさい台詞が多い

大学生なのに!

若い設定なのにその台詞に

説得力がないと

いけないので難しいと思います

しかし

かわいげも必要ですし
(嫌われたらアウトですから)

難しいと思います





映画の感想としたら

漫画のイメージ通り!と

いったところでしょうか

豪華な俳優で固めてあるので

漫画を読んでない方が観たら

みんなが犯人に見えるだろうなと

思います

上手く言えませんが

最近は

ミステリー作品を観すぎで

この俳優さんが出てきたら

怪しいとか

そんな風に思いがちで

つまんなくなるのを

避けた形の

俳優陣の配置だったのかと

思いました
(気を回しすぎでしょうか)


そんな俳優陣様のなかで
m16.png
この俳優さんの広島弁が
上手いです

本当に広島の人かと思います
信憑性がありました
私はほぼ広島に近い人間ですから
わかります

m6.png

ココのシーンは

イラッとします

原作でも女の子に

イラッとさせられてしまう所なので

理解できますが
m6.png

他にも、もっと深刻な
整くんの闇が唯一出てくる場面
と言って良いのですが
今回の映画では
整くんの闇の部分は

今回
スルーされがちでしたので
原作を読んでる私は
軽いなあって思ってしまったのです

これはでも、個人の感じ方だと
思います

ちがうように感じられた方も
いると思います

m8.png
整くんをこの旧家のミステリーに
いざなうこの女子高校生は
無理がある設定で
かわいそうになります

それは漫画の時からそうなので
仕方ない部分もあります
旧家の古くさい
家に育ってるからか
今時の高校生にはありえないくらい
しきたりにがんじがらめです
でもその背景はお父さんの
早すぎた死がありますので
そうならざるえない


とまあ、感想はあるのですが
難しい役だったと思います
とにかく
原作に忠実なので
それは言えます




映画を観られるなら
最後まで、と言っておきます
エンドロールの後に
おまけがあります
(ほんのちょっと)

原作が続く限り
ドラマ化、映画化
される作品でしょう
面白いです
原作に忠実ですから

これは後から
Blu-rayや配信になって
2倍速でみても
理解出来る作品です

良いか悪いか分らないけど
そういう作品かなと思います

そうなっても面白いんですよ、
と言っておきます

気分害されたら、、、すみません


 
最後に一つだけ!

個人的な感想ですが
映画の中で
整君の台詞で
『あなたは子どもの時馬鹿でしたか』
と訪ねるところがあるんです

映画では
”馬鹿ではなかったでしょう?
意外と子どもは
見て知ってるんですよ”という
意味に持っていく為だったんですが



私は、、、

馬鹿でしたね!

馬鹿って言ってもいろいろあるけど
モノを知らない、ってことです

自分の狭い世界しか見てなかった
子どもだったな〜と
自分の昔を考えて思います
今ならそう分かるほどに
おかげさまでちょっとは
なったけども、、、

モノを知らないって
馬鹿にされるだけなら
まだしも
いろいろ
狭い世界で
モノを知らずにいると
人を傷つけるんだなと
ようやく大人になって
気づいた所もあったので
今頃思う私でした

そういうことも
気付かされた
『ミステリーという勿れ』
の映画でございました


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感想(55件)




整くんの
妙に説得力のある
”僕は常々思うんですが”
から始まる
ありがたい言葉を
読みたい方は是非
漫画でも読んでみることを
お勧めします

この作品は
そこが75%魅力と言っても
過言ではありません
(私調べ)

個人の感想です
以上簡単な感想でした



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