40代のリターンライダーが挑戦してみるｗ

ライダー達の夏と言えば「鈴鹿８時間耐久ロードレース」が大きなトピックスの一つではないでしょうか
毎年７月の最後の週末に開催される真夏の祭典
始まるまではワクワクが止まらない、始まってからはドキドキしながら観戦
ゴール後の花火を見ながら「ああ、今年の夏も終わったな」なんて
まだ今から暑くなるくせに呟いてみたりしてｗ
そんな８耐ですが、今年はひと味もふた味も違うかもしれません
なんせ出場ライダーが豪華！！
ひと昔前の８耐といったら、ＧＰライダー目白押し
年がばれそうですが、レジェンドライダー達のそうそうたるメンバーが揃ったものです
優勝回数４回を誇るワイン・ガードナー
ＷＧ‘Ｐ５連覇の偉業を達成したミック・ドゥーハン
そのスムーズなライディングで「ステディエディー」の名で呼ばれたエディー・ローソン
かのケビン・シュワンツも出場していました
そうそう、忘れてはいけないのが、あのバレンティーノも参戦しています
今年の８耐ではなんと現役のmotoGPライダーが解っているだけで２人
現役を引退したライダーが１人、実はこのライダーが１番の話題かもしれません
なんと、motoGPで2度のチャンピオン経験を誇るケーシー・ストーナーが参戦します
チームはハルクプロ、ムサシレーシングです
ヤマハはワークス体制で必勝体制での参戦だし
もう見所目白押し
見逃せませんよー