日商簿記検定試験について
日商簿記検定試験は、年間40万人が受験している。日本商工会議所および各地商工会議所が主催する検定試験験です。
＜検定試験実施方法＞
①統一試験（ペーパー試験） 年３回
毎年２月、６月、１１月の3回実施される全国一斉に行われる試験です。
②ネット試験（パソコン試験） 随時
３級、２級については随時受験が可能なCBT方式によるネット試験も実施されています。
※自宅のパソコンから受験することは出来ません。
今後も紙とネットの両方で試験を実施されるので、受験の機会が増え、受験者数も増えると予想されます。今後、取得ニーズの高い資格となると言えるでしょう。
日商簿記検定試験に関するお問い合わせ・受験申込は、各地商工会議所のホームページよりご確認ください。
