自然でいいんじゃない？

日本人はたぶんこの文字を見ると恥ずかしさを覚え隠すものだとおもう。

自分もsexとこうやって書くだけで超恥ずかしいなぁ。

sexの意味は性なはずなんだけどね。

でも、なぜかsexは性交渉をイメージさせて恥ずかしさ嫌らしさが湧いてくる。

本来は性とは性質で、男性性、女性性というもののはずで、別に隠したり忌み嫌うものじゃないはずだ。

にもかかわらず、そういうふうに感じてしまうのはなぜだろう。


何でもありの自由な世の中にあって、sexも氾濫して何でもありになっているようだ。

こうやってインターネットをやっていると、様々なアダルトサイトがあり、動画もすごい数がある。

これらは、日常の生活から逸脱したものに見えてしまう。


自分も少なからず興味がありつい見て興奮してしまうが、どこかに虚しさが残る。



本来sexとはどうあるべきものなのだろうか。

性交渉がなければ種の保存はなくすべてのものは生まれてくることは無い。

無いところから生まれてくるシステムはとても神秘的なもののはず。


性は聖なるもので精が吹き込まれるもの。

そんな感覚になるとそこから本当の愛が見えてくるように思えてくる。


愛という言葉もなぜか自分にはsexにつながってしまう。

愛＝sex＝いやらしいもの＝はずかしいもの


だから愛という言葉は恥ずかしくて使えなかった。

でも今の自分は愛という言葉の認識が少し変わってきている。


愛＝すべてを大切に思う心

sex＝愛＝すべてを大切にすること


性交渉も相手を大切に思う心で行うことが心も身体も調和で満たされ健康に生きることができるのではないだろうか。


最近、千賀一生のタオ・コードを読んでこんなふうに感じてしまった　＾＾


法律で何でもかんでも禁止しないで、あるべき人間の本当の姿はしっかりと見てもらったほうが良いと思う。


これからの世の中では本当に愛しあう性交渉の美しい姿はみんなが知る必要があると思う。

人間の本質は美しいことから生まれてくるという認識が出来れば、きっと忌み嫌わず蔑まず卑屈にならず、すべての人を大切にして生きれるようになると思う。

そうすれば幼児虐待や援交なんてものも無くなるのではないだろうか。

少子高齢化の問題も医療費の問題も解決できるかも＾＾；すごい飛躍かな＾＾；


相変わらずオレの支離滅裂な妄想は止まらないなぁ・・・