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2022年08月22日

NIPTについて調べたこと

妊娠発覚後、彼が不安に思うダウン症についての検査のことを色々と調べました。

検査名はNIPT(新型出生前診断)と言い、赤ちゃんが生まれてくる前に”その子が特定の染色体疾患をもっているか”を調べられるもので、特定できる染色体疾患は、ダウン症候群(21トリソミー)エドワーズ症候群(18トリソミー)パトー症候群(13トリソミー)です。

NIPTが始まったのが2010年頃のアメリカで、日本では2013年頃から受けられるようになったそうです。
妊娠10週〜15週の間に血液検査をするだけで結果が分かり、その陽性的中率は約95%と高い確率で病気かどうかが分かるというもの。

私は@の35歳以上に当てはまるので、NIPT検査ができる医院を探すことにしました。

受けられるのは下記@〜Dに当てはまる方。
@35歳以上の高齢出産の方
A過去に染色体数的異常を有する子供を妊娠した経験のある方
B胎児超音波検査で染色体異常を有する可能性が示唆された方
C母体血清マーカー検査で染色体異常を有する可能性が示唆された方
D胎児の両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が13トリソミーまたは21トリソミーとなる可能性が示唆される方


受けられる病院は認定施設認定外施設がありますが、認定外だからといって無許可で違法なことをしているわけではありません。どちらの施設でも安心して受けることができます。


私が初めに電話で問い合わせたのは、ネットで検索して上位に出てきた認定外施設でした。
・10週に入ったらすぐ検査ができる
・通院は1回。当日採血して結果はネットで見られる
・検査プランがいくつかあり、予算に合った検査を選べる

という回答でした。私は”採血前にどんな検査なのか詳しく知りたい(双子の場合の質問もしたい)”と思っていたのですが、事前カウンセリングは行っておらず、【10週以前来院不可、NIPT実施を決めてから予約してほしい】と言われたので、この医院は候補から外しました。


NIPTの費用は安くて7万円くらいからありますが、大体は15〜20万円ほどかかる医院が多いですね。
高額なので検査するか悩んでしまいますね


私の場合は双子で総合病院への転院を促されていたので、どうせならNIPTをしてからも出産まで通える病院にしようと思い、通院距離を含めて合った病院を探し始めました。

選んだのは大学病院です。電話で問い合わせすると総合案内から担当科に繋いで下さり、
・NIPTはカウンセリングがあり、決まった曜日に通院が必要なこと
・通院は3回で、【カウンセリング、カウンセリング+採血、結果カウンセリング】来院すること
・追加で相談も可能
・金額は11万円程度
ということを教えて下さり、ここに決めることにしました
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