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2022年09月02日

NIPT(新型出生前診断)でまさかの18トリソミー(エドワーズ症候群)陽性判定・・・結果を受けて思ったこと

双子妊娠中、NIPT(新型出生前診断)で18トリソミー(エドワーズ症候群)陽性という結果が出てしまいました。

全く想像もしていなかったので本当に驚き、帰り道もずっと泣いていました。

彼に連絡をし、メッセージと電話で報告。そうだよね、彼は最初から心配していたもんね・・・と思いながら、その日の夜にしっかり話をしました。

陽性の判定はあくまで非確定なので羊水検査の予約をしたこと。羊水検査は針を刺すリスクがあること。

結果次第で2人を産むのか下ろすのか考えなければいけないこと。

話をして落ち着いたら彼も涙していることに気づきました。誰が悪いわけでもない。ただただつらい。


”話しても結果は出ないね”

ということでその日は話をやめて、お互いが病気のことについて調べ、考え始めました。


双子のうち一人は健康で、1人は病気。産まれずに流れてしまうのか、産まれて1週間もたないのか、病気や障害を持ってある程度生きてくれるのか。どうなるか分かりませんが、どうなっても辛い。幸い、1人が流れてしまってももう1人の健康な子供の方には影響がないということでした。

普通に2人産まれてくると思っていたので、それが1人になるのはとても寂しい。
病気が確定した場合に2人下ろすのはもっと悲しい。

双子妊娠でなくて1人の妊娠だったら、もしかしたらあきらめがついたかもしれないな・・・とか、18トリソミーよりも軽い病気だったら良かったのにな・・・とか、いろんな思いが駆け巡りました。

でも現実はこれ。考えなければいけない。

翌日母に連絡をして、病気の可能性のことを告げた。

母は泣いたけれど、「どんな子でもちゃんとみんなでサポートするから産みなさい。もうあなただけの子供ではない。うちと相手の両家の子(孫)でもあるんだから、勝手に産まないときめちゃだめ」と言いました。

両家の子ね、確かに。義両親にも伝えなきゃな・・・と、そこは彼に連絡してもらうことにしました。


彼と私とお互いが病気を調べる中で、”減胎手術”という手段があることが分かりました。





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