2022年08月30日
結婚したらやること【引っ越し・入籍・その後の改姓手続き】
結婚は婚姻届を提出するだけではありませんらやらなければいけない手続きがたくさんあります
けっこう面倒ですが、やっておかなければ使えなくなるものもありますので、説明していきますね
【役場での手続き】
・引っ越し手続き 転出→転入
・婚姻届の提出
・印鑑登録
・マイナンバーカードの氏名・住所・本籍変更
【警察署での手続き】
・運転免許証の氏名・住所・本籍変更
【会社への手続き】
・健康保険証の更新
【個人に関わる手続き】
・銀行口座の改姓、住所変更
・クレジットカードの改姓、住所変更
・iDeCo、株取引口座、生命保険類の改姓、住所変更
・携帯電話の改姓、住所変更
・ふるさと納税、ネットショッピングサイト、サブスクサイトの改姓、住所変更
これに一番時間がかかります
・引っ越し手続き 転出
まずは引っ越し元の役場で転出届を記入して提出します。マイナンバーカードを持っているとそれにも転出情報を登録してもらえます。(市内→市内等、同範囲での引っ越しは転出手続きは不要です)転出したら郵便も転送してもらえるよう、webにて申請しておきましょう。e転居で申請すれば1週間以内に完了します。
・引っ越し手続き 転出→転入 婚姻届の提出 戸籍変更書類の提出 印鑑登録 マイナンバーカードの氏名・住所・本籍変更
転出をしたら14日以内に引っ越し先で転入手続きをします。一緒に 婚姻届の提出 戸籍変更書類の提出 印鑑登録 マイナンバーカードの氏名・住所・本籍変更もできるので、書類を書くのは手間ですが何度も出向くのも大変ですからやっておきましょう
さらに、警察署での手続きをする為の住民票ももらいます。1枚で夫婦二人分として使用できますよ
※全ての手続き時間は2時間ほどかかりました。地域や込み具合によっても待ち時間は違いますが、余裕をもって行ってくださいね
・運転免許証の氏名・住所・本籍変更
役場でもらった住民票と、夫婦二人の免許証を提出すれば、手続きをしてもらえます。ここでの待ち時間は20分程でした裏書に”本籍変更””新氏名””新住所”と記載してもらえます。免許証はもらえますが、改姓がある為住民票は返却してもらえません。
・健康保険証の更新
会社へは新氏名、新住所を伝えるだけで健康保険証や厚生年金の手続きをしてもらえます。住民票等は不要。
給与明細も新しい住所に送られてきました
・口座の改姓、住所変更
紙ベースの通帳がある口座は、窓口にて手続きをします。10分で完了する銀行もありましたが、1時間かかる銀行もありました
ネット銀行はとてもラクです。マイページから変更手続きをすると、新氏名・新住所を入力した後、本人確認書類をwebにてアップロードすると、これで完了。窓口もネット銀行も、後日新氏名のキャッシュカードを送ってもらえます
・クレジットカードの改姓、住所変更
クレジットカードもwebで完結するものがほとんどです。入力してアップして、サクッと終わらせましょう。
・iDeCo、株取引口座、生命保険類の改姓、住所変更
こちらも忘れがちですが、webでできたり保険だと担当さんに電話するだけで完了します。
・携帯電話の改姓、住所変更
携帯電話はそのまま使うのか、夫婦でキャリアを揃えるのかが問題になりますが、どちらにしても窓口に行く必要があります。
・ふるさと納税、ネットショッピングサイト、サブスクサイトの改姓、住所変更
こちらも大切な手続き。e転居で郵便の転送ができていれば近いうちは問題ありませんが、転送期間は1年間ですので気づいた時に変更しましょう。ふるさと納税は翌年1月1日時点に住民票がある住所で申告するので、前の住所のままだと相違が出て控除が受けられませんふるさと納税で注文をする際に、氏名や住所を正しくしておきましょう
けっこう面倒ですが、やっておかなければ使えなくなるものもありますので、説明していきますね
【役場での手続き】
・引っ越し手続き 転出→転入
・婚姻届の提出
・印鑑登録
・マイナンバーカードの氏名・住所・本籍変更
【警察署での手続き】
・運転免許証の氏名・住所・本籍変更
【会社への手続き】
・健康保険証の更新
【個人に関わる手続き】
・銀行口座の改姓、住所変更
・クレジットカードの改姓、住所変更
・iDeCo、株取引口座、生命保険類の改姓、住所変更
・携帯電話の改姓、住所変更
・ふるさと納税、ネットショッピングサイト、サブスクサイトの改姓、住所変更
役場での手続き
これに一番時間がかかります
・引っ越し手続き 転出
まずは引っ越し元の役場で転出届を記入して提出します。マイナンバーカードを持っているとそれにも転出情報を登録してもらえます。(市内→市内等、同範囲での引っ越しは転出手続きは不要です)転出したら郵便も転送してもらえるよう、webにて申請しておきましょう。e転居で申請すれば1週間以内に完了します。
・引っ越し手続き 転出→転入 婚姻届の提出 戸籍変更書類の提出 印鑑登録 マイナンバーカードの氏名・住所・本籍変更
転出をしたら14日以内に引っ越し先で転入手続きをします。一緒に 婚姻届の提出 戸籍変更書類の提出 印鑑登録 マイナンバーカードの氏名・住所・本籍変更もできるので、書類を書くのは手間ですが何度も出向くのも大変ですからやっておきましょう
さらに、警察署での手続きをする為の住民票ももらいます。1枚で夫婦二人分として使用できますよ
※全ての手続き時間は2時間ほどかかりました。地域や込み具合によっても待ち時間は違いますが、余裕をもって行ってくださいね
警察署での手続き
・運転免許証の氏名・住所・本籍変更
役場でもらった住民票と、夫婦二人の免許証を提出すれば、手続きをしてもらえます。ここでの待ち時間は20分程でした裏書に”本籍変更””新氏名””新住所”と記載してもらえます。免許証はもらえますが、改姓がある為住民票は返却してもらえません。
会社への手続き
・健康保険証の更新
会社へは新氏名、新住所を伝えるだけで健康保険証や厚生年金の手続きをしてもらえます。住民票等は不要。
給与明細も新しい住所に送られてきました
個人に関わる手続き
・口座の改姓、住所変更
紙ベースの通帳がある口座は、窓口にて手続きをします。10分で完了する銀行もありましたが、1時間かかる銀行もありました
ネット銀行はとてもラクです。マイページから変更手続きをすると、新氏名・新住所を入力した後、本人確認書類をwebにてアップロードすると、これで完了。窓口もネット銀行も、後日新氏名のキャッシュカードを送ってもらえます
・クレジットカードの改姓、住所変更
クレジットカードもwebで完結するものがほとんどです。入力してアップして、サクッと終わらせましょう。
・iDeCo、株取引口座、生命保険類の改姓、住所変更
こちらも忘れがちですが、webでできたり保険だと担当さんに電話するだけで完了します。
・携帯電話の改姓、住所変更
携帯電話はそのまま使うのか、夫婦でキャリアを揃えるのかが問題になりますが、どちらにしても窓口に行く必要があります。
・ふるさと納税、ネットショッピングサイト、サブスクサイトの改姓、住所変更
こちらも大切な手続き。e転居で郵便の転送ができていれば近いうちは問題ありませんが、転送期間は1年間ですので気づいた時に変更しましょう。ふるさと納税は翌年1月1日時点に住民票がある住所で申告するので、前の住所のままだと相違が出て控除が受けられませんふるさと納税で注文をする際に、氏名や住所を正しくしておきましょう
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