2022年08月22日
このブログについて
37歳のアラフォー独身生活を満喫していた私ですが、3か月ほど前に彼氏との間に子供ができたことが発覚しました。しかも双子ちゃんです。
彼氏は48歳で子供は望んでおらず、結婚はまだまだ・・・と思っていた矢先の発覚で、二人ともとても驚きました。
そして、私は気にしていなかったのですが、彼が”お互い高齢だし、ダウン症等のリスクが怖いから検査を受けよう”と言ったので、NIPTと言われる新型出生前診断を受けることにしました。
私は何の保証も無いのに”絶対病気ではない、大丈夫だろう”と思い込んでいたので、検査結果を聞いて相当驚きました。なんと陽性という結果だったのです。
私の子供は二卵性の双子なので、おそらく1人が病気、1人は健康であろうという予想。先生からは2人とも産むか、2人ともあきらめるかのどちらかの選択肢しかないと聞かされ、とても悩みました。
私は2人とも産みたいと思っていたけど、彼は現実的で
”病気の子を育てるのはすごく負担がかかり仕事にも親族にも周りの人みんなに迷惑がかかる”
と、あきらめる方向も考えていました。
単体妊娠(双子でなく1人の妊娠)だったら良かったのかな・・・他の病気ならあきらめがついたのかな・・・とか、色々考えてしまい、人生で一番重い悩みだなと感じました
現在NIPTは35歳以上の方しか検査を受けられませんが、制度が変わって今後は誰でも受けられるようになります。結果によってはすごく悩み、大きな決断を必要とするこの新型出生前診断。
私の経験談を公開することで”結果に悩まれている方が少しでも選択肢を広げられればいいな”と思い、このブログを書くことにしました。
決断をするまでの過程や、確定診断を行っていないので実際に産まれるまでは病気かどうか分からない不安を抱えながらの妊娠生活、顔合わせや結婚、持病のアトピーについてもお話できればと思います
彼氏は48歳で子供は望んでおらず、結婚はまだまだ・・・と思っていた矢先の発覚で、二人ともとても驚きました。
そして、私は気にしていなかったのですが、彼が”お互い高齢だし、ダウン症等のリスクが怖いから検査を受けよう”と言ったので、NIPTと言われる新型出生前診断を受けることにしました。
私は何の保証も無いのに”絶対病気ではない、大丈夫だろう”と思い込んでいたので、検査結果を聞いて相当驚きました。なんと陽性という結果だったのです。
私の子供は二卵性の双子なので、おそらく1人が病気、1人は健康であろうという予想。先生からは2人とも産むか、2人ともあきらめるかのどちらかの選択肢しかないと聞かされ、とても悩みました。
私は2人とも産みたいと思っていたけど、彼は現実的で
”病気の子を育てるのはすごく負担がかかり仕事にも親族にも周りの人みんなに迷惑がかかる”
と、あきらめる方向も考えていました。
単体妊娠(双子でなく1人の妊娠)だったら良かったのかな・・・他の病気ならあきらめがついたのかな・・・とか、色々考えてしまい、人生で一番重い悩みだなと感じました
現在NIPTは35歳以上の方しか検査を受けられませんが、制度が変わって今後は誰でも受けられるようになります。結果によってはすごく悩み、大きな決断を必要とするこの新型出生前診断。
私の経験談を公開することで”結果に悩まれている方が少しでも選択肢を広げられればいいな”と思い、このブログを書くことにしました。
決断をするまでの過程や、確定診断を行っていないので実際に産まれるまでは病気かどうか分からない不安を抱えながらの妊娠生活、顔合わせや結婚、持病のアトピーについてもお話できればと思います
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