ふるさと納税しよっ！

2021年もコロナの感染拡大によりお家時間が長くなることが多いですね。

DIYや家飲みと外から内への楽しみ方の変化も起こっています。

ふるさと納税もそうした変化に対応してか、返礼品の内容も家庭で使える商品にシフトした感じがある2021年。

DIYに打ってつけな電動工具の返礼品を調べてみました。

家庭用だけでなく建築のプロも使える電動工具。

ふるさと納税で探してみてはいかがでしょうか？

ふるさと納税での電動工具返礼品

電動工具と言えばマキタやHiKOKI（ハイコーキ）・ボッシュが多数のシェアを占めています。



３大メーカーの返礼品がないか調べたところ、唯一HiKOKI（ハイコーキ）だけがふるさと納税で手に入れられることが判明しました。

HiKOKI（ハイコーキ）を手に入れられる自治体

申込可能な自治体は茨城県ひたちなか市です。



ハイコーキはもとは日立工機として有名。その中からブランド名を刷新し、ハイコーキとなりました。

日立の製造技術の結集であるハイコーキの電動工具はプロ仕様の信頼の証ともいえるでしょう。

茨城県ひたちなか市は勝田工場と佐和工場と構えており、ふるさと納税返礼品と登場した経緯があります。

ではひたちなか市の返礼品を順に紹介します。

HiKOKI　電気グラインダ: G10MH

歯を交換することでコンクリートや金属を研削・研磨できる外径100mmの電気グラインダ。

安全性の高い二重絶縁仕様で、アースを必要としません。



家庭で使う際に手ごろな１００mmサイズはホームセンターで簡単に替え刃を購入できます。

本体にはレジノイドフレキシブルトイシがすでに内包されています。

寄附金額は40,000円です。

HiKOKI 丸のこ: C6MB4

木工の制作に不可避の丸のこ。

ブレーキ機能や施工部を照らすLED、平衡度の微調整機構などを搭載し、安全性と快適性を兼ね備えています。



切り込みは57mmまで可能。

寄附金額は68,000円です。

HiKOKI　インパクトドライバ: WH12VE(SC)

ねじ締めに最適なインパクトドライバ。

本格的な作業はもちろん、ちょっとした家具の組み立てなどにも使用でき、ご自宅に一台あると大変便利。

ボタン操作でパワー調整ができるため、作業用途に合わせて適している締め付け力に設定ができます。

また、使い慣れていない方でもねじ穴を潰してしまう心配が少なくDIY初心者も安心して使用できます。



寄附金額は110,000円です。

HiKOKI　スライド丸のこ: C3607DRA(XP)

卓上丸のこの中でもハイグレードモデルがHiKOKI　C3607DRA。

左右各45°の両傾斜の機能付きなので、材料の向きを変えることなく効率的に作業ができ、また、スライドパイプが後方に飛び出さないスライド方式を採用。

本体可動域の奥行きはわずか780mmで狭い現場や壁際での作業でも作業がしやすい設計となっています。

低騒音仕様、邪魔にならない内臓式LED、墨線合わせができるレーザーマーカ機能、傾斜角度の微調整機構など、作業をより快適にする便利な機能を多数搭載。

18V,36Vの両方に使用できる非常に便利なマルチボルトバッテリーと充電器が付属します。



寄附金額は410,000円です。

HiKOKI　コンプレッサ: EC1245H3(TN)

金属加工、工作機械の駆動に役立つコンプレッサ。

パワーはそのままに、モーターの回転数を抑えることで低騒音を実現。運転モードは3種類。

ハイパワー、空気の効率的な使用、静音の重視などそれぞれに利点がございますので、作業内容や環境にあわせて使用できます。

13.5kgの軽量小型ボディに電源コードの巻き付け収納、邪魔にならない可倒式ハンドルが採用されており、持ち運びや収納がスムーズに行えます。



寄附金額は450,000円です。

まとめ

電動工具にこだわらず、DIY用の工具を必要とされる方は大阪府河内長野市への寄附がおススメです。

ここではTONEの工具（ツール）が豊富にふるさと納税返礼品で提供されています。

スパナを始めドライバーなど玄人好みの商品があるのでチェックしてみてください。