2014年11月06日
余裕
普通、一目惚れとは「あなたの描いたあこがれていた実在しない人に惚れている」そんな状態です。言い換えれば「イメージの投影」という心のメカニズムなのだ。
「犬好き」を自負している人は感情を表す事の多いパートナーであってほしい。情をこめた分だけ自分自身にも応えていただける、そうしてくれるパートナーがほしいと考えてしまう特質がある。
ただ女の人が、男性のなんでもないような会話に誠実な感情で話を聞いて下さい。「うわぁ、素敵ねえ、それでそれで?」と瞳をきらきらと輝かせながら思い描くビジョンを感情が満たされるまで聞いてあげる事。それだけでうまくいく。
ありとあらゆる素晴らしい恋愛の内側には母としての愛がある。女性らしい感情を持った女性がそろって男の真の力を感じて愛するのは、男性の弱点を知っているからなのだ。
恋をしている人は、相当近くに、しかしながらどんなに夢見ても手に入れられないとても大きな幸せがあるように感じる。更にその幸せは、たった人つの言葉、そして人つの微笑だけに響いてしまうのである。
猫より犬が好き感情が表現豊かなパートナーを作りたがる。感情を込めた分自分にだって応えていただける、そのような恋人がほしいと求めてしまう時が多い。
「笑っている顔=認めている」という意味。話し相手の自分の事をを認めてほしいという欲求を満足させてあげる高度なテクニックである。あなたの話した冗談や話をきちんときいてくれて笑顔になってくれたら舞い上がるほど嬉しい。
「猫が好き」という人はドラマチックな恋愛をしたい。猫というのは、当然の事愛情を注げばそそぐほど主人に寄り添うようになり、離れがたくなるペット。そうはいうものの実際冷静な表情で、わがまま。
お店でお茶とかケーキを前にして、「私たち二人、どう見えるかな」と恋人にそっと尋ねてごらん。こんな彼女の大胆な言葉を聞いた彼氏は、照れちゃう筈でしょうね。
「余裕がない」が口癖だと思われている女の人はモテるはずがない。「いつ声をかけても余裕がなくてあっさり断られそう」と男性があきらめて持ちかけるのをやってみない時がおおいいのではないでしょうか。
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