2015年04月15日
本心を素直に伝える初めのころの心
恋をしているときには、相当近くに、だがしかしいくら希望しても手に入れられないとても大きな幸せがあるように考える。それだけでなくその幸福は、ただ人つの言葉と人つの微笑にのみ響いてしまうのである。
「運勢占いの結果じゃ、私たち二人はめったに無いほど相性抜群だって」と言ってみるといい。前向きな結果を声に出してみる事によって「二人はきっと相性がいい」というそのとおりになると思わせる変化が予測できる。
恋愛するとき、取るに足らないような事でも「感謝してるよ」や「すまない」と本心を素直に伝える初めのころの心をいい加減にせず持ち続ける事がポイント。
いいなと思っている人の後ろから突然名前を呼んでみて、もしもその人が右から振り向いてくれたら、、相手は異性として見ている(恋愛の対象として見ている)と言う事です。相手が左から振り向いてしまったら、ただ単に人間として見ている(脈なし)証拠かも。
恋をしているときは嘘を言うのは避けたいと思っている。時によっては本気の恋だからこそ嘘だって少なからず存在する。本気だからこそつく小さな嘘はむしろ大切な人を幸福にさせる事がふつうである。
デートの最後、お別れのとき、引っ張りたくても引っ張らずに、最後の時間で振り切ってでもおしまいだと、次回のデートも今日みたいに楽しく会いたいと思わせる時が多い。
恋人への愛情だけが恋人たちの仲を留めている。他に何も求めない関係だから男でも女でも異性に、決していい加減な事ができない。その感情が男性も女性も磨くと言う事。
ムードが少ないと女性にチャレンジできないような男は察するに“男性性”がたりない。十分に“男性性”が大丈夫ならムードが少なくても強行突破できるし、女がどんどん自分に寄ってくる。
「俺が守ってやる」などといった男性らしい映画の武道家が吐くような甘いセリフにすっかり惹きつけられる女性は相当の率にのぼる。とはいえ有言実行できない男性とはあっという間に終わってしまう想像に難くないので用心しよう。
男というものは、上手にコミュニケーションをとるのが上手ではない生き物。女性を「ちょっかいを出す」というアクションを、意識せずに選択している時が多い。実際のところ、意識せずにからかう事でコミュニケーションをとるのができない女性との接点が生まれる。
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