2015年01月31日
愛し合う
口づけの時間が短いとしたら他に好きな人ができた事の表れと言えます。いくらウソをつく事ができても、体は本当の事しか言えません。そんなときは遠まわしに質問してみるべき。
初めは相手を知る事が必要。相手を見つける事ができればお互いに相手の事を愛しあうようになるのだ。そんなふうに恋人と愛し合う事になれば、相手の事を支えあう事になるに違いない。
ただ女の人が、男性のくだらない話でも誠実に傾聴しなさい。「そうなの?素敵な話、それからは?」と身を乗り出して眼を輝かせながらドリームを聞いてあげなさい。それだけで十分。
恋をしているときには、わりかし身近に、そうなのにいくら欲っしても達成される事のない大きな幸せがあるように思う。更にその幸福は、ただ人つの言葉、人つの微笑にだけに左右されるのである。
「今回は私が払っておくから、今度ぜひごちそうしてね(笑)」などと言ってあげれば、女性に後ろめたい感情を感じさせないように、支払い場面を和まして、また次の機会の二人が会う約束に到達できると予想される。
SNSや出会い系サイトによって出会ったカップルの方が、体の関係に発展するスピードが極めて速い。内側からお互いを知ったので、ネットの外で会うと、感情を寄せやすいのだ。
「犬好き」な人は感情表現が豊富な恋人であってほしい。思いを注いだ分だけもちろん自分にも応えていただける、そんな感じの自分好みの恋する相手を考える事が多い。
ギブアンドテイクの関係はきっと長続きする。人間は当然に「一方的に愛されている状態は好まない」とする時が少なくない。言い換えて表現するとすれば「受け取った恩は返したくなる」と言う事である。
「予定がたてこんでて」が決まり文句の女はまったくモテない。「どんなときに誘っても相手にしていられないと却下されそう」とデートしたい男性が誘ってみるのをぐずぐずしている事が多いだろう。
恋人を愛する感情というものはいうなれば義理の鎖だけで保たれているといえます。そこへほとんどの人間の本性は善ではないのだから、その鎖なんかは人間の本質でいつでもたち切ってしまう事ができる。
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