いつもニコニコ

偉人たちの語録に耳を傾けると・・・人生に薄日が差してきます！
今日は　林家たい平　さん　の名言を紹介します！



ご存知、林家たい平　さん！落語家、タレント、人気長寿番組「笑点」の大喜利メンバー　と大活躍！
たい平さんの魅力は、とにかくサービス精神の塊、落語や噺（しゃべり）が全力投球、否が応でもとにかく聴衆を笑わそう、楽しまそうとするその姿勢にあるのでは！（人を笑わそうと作り上げたあのひょうきんな顔も大きな武器ですが！）

（たい平さんの愛する秩父夜祭＜2019年＞、たい平の神輿を担ぐ勇姿も写真に収めましたが、コンプラ違反のため掲載は断念。今年2022年12月3日は3年振りに実施されるそうです。見に行かれれば、たい平さんの神輿を担ぐ姿を必ず写真に納めることができます！）

落語家を志すきっかけは、武蔵野美術大学に入学した際にふと立ち寄った落研サークルが廃部寸前だったため、何とかしなければと友人数名を集めて入部し廃部を撤回させたことがきっかけだそうです！
それまで落語を観たことも聴いたこともなく、最初は、漫才やコントをやっていたが、ある時たまたまラジオで流れていた人間国宝・五代目柳家小さんの『粗忽長屋（そこつながや）』を聴いて感動し、真剣に落語を始めたとのことです。



2016年には、夏の風物詩、日本テレビ系の　24時間テレビ100Kmマラソンのランナーに選ばれ、走り切り、難病を患い車椅子で待つ師匠の林家こん平さんの元に寄り添った姿は感動的でした。

そんなたい平さんの名言がこちら
「人が一番嬉しい時は、人を助けた時と、人に助けられた時」（林家たい平　名言）


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普通の人なら「人が一番嬉しい時は、人に助けられた時」になるのでは？
しかし、たい平さんは「人が一番嬉しい時は、先ず、人を助けた時、そしてその次が、人に助けられた時」になります。さすが、サービス精神の塊、武蔵野美術大学の落研サークルを廃部から救ったのも伊達ではありません。
世の中の人みんなが、たい平さんのような心掛けを持てばどれだけ素晴らしい世界となることでしょう！

ところで、私〈サッキー〉の今一番嬉しいことは、このブログで皆さんの人生に薄日を差すこと、すなわち、皆さんを助けることです！・・・と言ってみたいところですが、実は、一番の嬉しいことは、このブログのアクセス数が増えることです。皆さん助けてね！・・・お後がよろしいようで！（注　この「お後がよろしいようで」、ホントはこういう使い方は誤りだそうです。詳しくはネット等でご確認を！）
偉人たちの名言に感謝！