いつもニコニコ

偉人たちの語録に耳を傾けると・・・人生に薄日が差してきます！
今日は　ロザン宇治原さん　の名言を紹介します！

（上記書影は版元ドットコムより使用させていただきました）
今やクイズ番組には欠かせない存在となった「エリート芸人」のロザン宇治原さん、そのクイズ番組では過去に一度ボケた回答をしたが、本当に間違えたと思った観客が騒然となってしまい、それ以来、クイズ番組ではボケられないのが辛いと語っています。宇治原さん、小中高時代の成績は常に良く、受験生時代には京大模試で全国第2位になったこともあるそうです。



そして、1995年、センター試験では分からない問題が出て失神するというアクシデントに見舞われたものの、ものの見事に京都大学法学部に現役合格されました。ちなみに、ひょっこりはんとははとこ同士（お互いの母親がいとこ同士）。しかし、子供の頃には面識が無く、実際に対面したのは2人とも吉本に入ってからだったそうです。そのひょっこりはんも、早稲田大学人間科学部卒業、頭のいい家系なんですね。
そんなロザン宇治原さんの名言がこちら！
「京大合格者の平均勉強時間が10時間ならば、自分は11時間やれば合格できる」（ロザン宇治原　名言）

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京大模試で全国第2位になっても奢らず、合格者平均勉強時間を上回る勉強をした宇治原さん、謙虚で立派ですね。



この名言で思い出されるのは、バツイチ人もんのこの私＜サッキー＞、40代後半頃、会社で「第一種衛生管理者」の資格取得を奨励され受験しました。合格者の平均勉強時間は100時間となっていましたので、この私＜サッキー＞なら半分の50時間でOKだろうと高を括って試験に臨みましたが結果は不合格。会社の受験者は私＜サッキー＞以外全員合格でした。思えばなんとなく、それ以来出世コースから外れていったような気もします。人間人並以上の努力が成功への道のりなんですね。
偉人たちの名言に感謝！