2023年03月27日
サッキーの語録 イボ治療
今日は、バツイチ一人もんの私<サッキー>の語録をお伝えさせていただきます。
イボの治療のため、町医者に紹介状を貰い、大病院に行って来ました。その待合室は、おじいちゃん、おばあちゃんで溢れ、そしてなんと治療する先生も、おじいちゃん先生!日本の高齢者社会を改めて実感した というブログを先日掲載させていただきました。今日はその続き、肝心なイボ治療がどうなったかをお伝えしたいと思います!
https://fanblogs.jp/niko1ban/archive/110/0
(前回のブログはこちら)
その大病院に行ったのは、5年前くらいにできた、額の髪の毛の生え際のところのイボが最近だんだん大きくなってきたのを、正月久々に実家で会った母親に「医者で診てもらえ!」と促されたためです。
このイボ、医学的には 脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)=老人性イボ と言うそうです。このイボができたきっかけは、髪の毛を増やそうと生え際に、育毛剤を付けたところ、赤く腫れたのが始りです。そして毎年大きくなり続け、今や7ミリくらいの大きさになってしまったのです!
ここから大病院での診察の話に戻ります!
受付から1時間半くらい待ってようやっと診察室に呼ばれると、そこで出迎えて待っていたのが、私サッキーより明らかに年長さんのおじいちゃん先生!スコープで、このイボを一瞥するなり、「これ、良性です。このままにしといて全く問題ないです。ハイ!」まるで、これで診察終わりです、みたいな最後の「ハイ!」でした。その間、僅か3分、先生そりゃいくらなんでもヒドイよ!、こっちはわざわざ会社休みとってきたんだから!と思い、必死に、「先生、これ取る方法もあるんですか?」と食い下がると、「ありますよ。一つは切開する方法、もう一つは液体窒素で冷凍やけどさせて取る方法、でもこれはそんな気にせずそのままでもいいと思いますよ!」おじいちゃん先生、自らのおでこにもこの私<サッキー>と同じうような老人性イボを3つも付けているだけに妙に説得力があります。私<サッキー>なおもひるまず、切開と液体窒素の違いを聞き、液体窒素は今すぐできるというので、液体窒素で是非取って下さいと懇願しました。
おじいちゃん先生、渋々ながら、わかりましたと頷いて、後方にいた看護師さんに、液体窒素!と指示しました。イボ治療について、全く予備知識のなかった私サッキー!どんな事をやるのかドキドキしていると、液体窒素を紙コップに入れ、綿棒で浸し、それを患部にチョイチョイと塗るだけ、この治療もわずか3分、普通は1回でとれるが、このイボはやや大きいので、3週間くらいしたらまた来て下さいとのことでした。そして、おじいちゃん先生の元に2回通ってイボは無事瘡蓋となってキレイにとれました。おじいちゃん先生どうも有り難うございました!
老人性イボでお悩みの中高年の皆様、イボは液体窒素ですぐとれますよ!治療費もわずか2回で、2,500円くらいでした!
治療後、10歳くらい若返ったような気がします!
イボの治療のため、町医者に紹介状を貰い、大病院に行って来ました。その待合室は、おじいちゃん、おばあちゃんで溢れ、そしてなんと治療する先生も、おじいちゃん先生!日本の高齢者社会を改めて実感した というブログを先日掲載させていただきました。今日はその続き、肝心なイボ治療がどうなったかをお伝えしたいと思います!
https://fanblogs.jp/niko1ban/archive/110/0
(前回のブログはこちら)
その大病院に行ったのは、5年前くらいにできた、額の髪の毛の生え際のところのイボが最近だんだん大きくなってきたのを、正月久々に実家で会った母親に「医者で診てもらえ!」と促されたためです。
このイボ、医学的には 脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)=老人性イボ と言うそうです。このイボができたきっかけは、髪の毛を増やそうと生え際に、育毛剤を付けたところ、赤く腫れたのが始りです。そして毎年大きくなり続け、今や7ミリくらいの大きさになってしまったのです!
ここから大病院での診察の話に戻ります!
受付から1時間半くらい待ってようやっと診察室に呼ばれると、そこで出迎えて待っていたのが、私サッキーより明らかに年長さんのおじいちゃん先生!スコープで、このイボを一瞥するなり、「これ、良性です。このままにしといて全く問題ないです。ハイ!」まるで、これで診察終わりです、みたいな最後の「ハイ!」でした。その間、僅か3分、先生そりゃいくらなんでもヒドイよ!、こっちはわざわざ会社休みとってきたんだから!と思い、必死に、「先生、これ取る方法もあるんですか?」と食い下がると、「ありますよ。一つは切開する方法、もう一つは液体窒素で冷凍やけどさせて取る方法、でもこれはそんな気にせずそのままでもいいと思いますよ!」おじいちゃん先生、自らのおでこにもこの私<サッキー>と同じうような老人性イボを3つも付けているだけに妙に説得力があります。私<サッキー>なおもひるまず、切開と液体窒素の違いを聞き、液体窒素は今すぐできるというので、液体窒素で是非取って下さいと懇願しました。
おじいちゃん先生、渋々ながら、わかりましたと頷いて、後方にいた看護師さんに、液体窒素!と指示しました。イボ治療について、全く予備知識のなかった私サッキー!どんな事をやるのかドキドキしていると、液体窒素を紙コップに入れ、綿棒で浸し、それを患部にチョイチョイと塗るだけ、この治療もわずか3分、普通は1回でとれるが、このイボはやや大きいので、3週間くらいしたらまた来て下さいとのことでした。そして、おじいちゃん先生の元に2回通ってイボは無事瘡蓋となってキレイにとれました。おじいちゃん先生どうも有り難うございました!
老人性イボでお悩みの中高年の皆様、イボは液体窒素ですぐとれますよ!治療費もわずか2回で、2,500円くらいでした!
治療後、10歳くらい若返ったような気がします!
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