いつもニコニコ

今日は、バツイチ一人もんの私＜サッキー＞の語録をお伝えさせていただきます。
この私＜サッキー＞、寄る年波には勝てず、高脂血症、高血圧、高血糖、と高身長、高学歴、高収入なるぬ3高を患っており、3ヶ月に一度町医者に行き処方箋を貰い服用してます。先日その町医者に行った際に、正月に会った90歳になろうとする母親から、「サッキー！、おでこのイボだんだん大きくなってきたね。一度先生に診てもらいな！」と言われたのを思い出し、その先生に「これ、このままほっとおいても大丈夫ですか？」と聞いてみました。すると、先生曰く、「僕の専門外だからよく分からないけど、良性の腫瘍だと思いますよ。よかったら専門医を紹介します。」



2週間後、その先生の紹介状を携え、紹介された大病院に行ってきました。久々に大病院に来てびっくりしたのは、そこは、おじいちゃん、おばあちゃんが溢れかえっていたのです。

https://fanblogs.jp/niko1ban/archive/69/0



（中高年のアイドル　綾小路きみまろさんの名言はこちら）
待合室の席は、超満員！コロナ禍での「席一つ飛ばし」など全くやっていません。それでも座りきれず、立って待っているおじいちゃん、おばあちゃんもかなりいました。これが日本の高齢者社会の現状なんだなあ！と自らもその社会を構成している一員であることを忘れ、「やれ、やれ、患者は高齢者ばかり、これじゃ、治療する先生も大変だな！」と思いにふけっていると、私＜サッキー＞の診察の順番がやっとやって来ました。



コンコンっと緊張しながらノックをして診察室に入っていくと、そこには私＜サッキー＞より明らかに年長さんのおじいちゃん先生が座っていました。よ〜く冷静に考えれば、お医者さんだけ高齢者社会から免れている訳ありませんね！高齢化は平等にやって来ます！
長くなりましたので、老人性イボの治療についての詳細はまた後日！