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2015年10月31日
時短でガス代節約!ただのパスタが生パスタの食感に?!話題の水浸けパスタ作ったよ!
こないだ、歯医者で待ち時間に読んだ雑誌でふと見つけた「水浸けパスタ」なるもの。初めて聞いた言葉につい目が留まり、早速調べて作ってみました〜!
「水浸けパスタ」とは、簡単に言うと、前もってパスタ(乾麺)を水に浸けておき、柔らかくなったものを料理に使う、というもの。このひと手間で加熱時間の短縮と、生パスタのようなモチモチ食感が楽しめるんです!
この麺の量で、うちでは大人2人、小2男子、年中女子がお腹いっぱいになりました。
半信半疑で食べてみたら、驚きの食感。乾麺とは全く違う、生パスタ風のもちもちした食感にびっくりしますよ〜。
今回の作り方はオリジナルのレシピを私が勝手に簡素化していますので、本当に簡単です。オリジナルは、生クリーム+卵+粉チーズでカルボナーラ風にされてました。
あと、今回のパスタの生クリームは牛乳でも代用出来ると思います。サラサラ、あっさりでスープパスタっぽくなるかな。
注意点としては、麺が太くなるほど浸け時間を長くすること。加熱時に水浸けパスタが麺同士多少くっつきやすいかな、ということ。
あと私の腕ではこの麺でペペロンチーノを美味しく作るのは困難だと思いました。今回のようにクリーム系か、トマトソースなら◎だと思います。簡単なので、ぜひ一度試してみてください、目からウロコですよ〜!
「水浸けパスタ」とは、簡単に言うと、前もってパスタ(乾麺)を水に浸けておき、柔らかくなったものを料理に使う、というもの。このひと手間で加熱時間の短縮と、生パスタのようなモチモチ食感が楽しめるんです!
水浸けパスタに最低限必要なもの
- パスタ(乾麺
- 水
- 生クリーム
- お好みの具材。(今回はベーコン、しめじ、玉ねぎなど)
- コンソメなど、味付け用に。
この麺の量で、うちでは大人2人、小2男子、年中女子がお腹いっぱいになりました。
水浸けパスタの超シンプルな作り方。。
ジップロックのタッパーに。 あらかじめ麺を浸けておく。 今回は ・1.4mm ・400gを ・2リットルの水に1時間半。 |
1時間半後。白くなってます。 浸け置き時間の長さで柔らかさが違うので、 その後の加熱時間を長めにすれば1時間とかでも いいかも。 |
麺をざるにあげ水を切ります。 こ〜んなに柔らかくなってます。 一応、後で使うかもなので戻し汁はとっておいてください。 |
具材をオリーブオイルで炒めます。 最初にベーコン、あとはキノコ類、たまねぎ。 今回は冷凍ほうれん草も入れました。 |
生クリーム投入〜。汁気が少ないな、という時は 牛乳や、麺の戻し汁でのばします。 ここでコンソメも投入。 好みで塩などで味をととのえます。 |
麺を投入。 ざっとかき混ぜ、好みの硬さになるまで 軽く火を通します。 |
出来上がり。 ちょっと具が多かったかな。。 |
水浸けパスタ、感想と注意点
半信半疑で食べてみたら、驚きの食感。乾麺とは全く違う、生パスタ風のもちもちした食感にびっくりしますよ〜。
今回の作り方はオリジナルのレシピを私が勝手に簡素化していますので、本当に簡単です。オリジナルは、生クリーム+卵+粉チーズでカルボナーラ風にされてました。
あと、今回のパスタの生クリームは牛乳でも代用出来ると思います。サラサラ、あっさりでスープパスタっぽくなるかな。
注意点としては、麺が太くなるほど浸け時間を長くすること。加熱時に水浸けパスタが麺同士多少くっつきやすいかな、ということ。
あと私の腕ではこの麺でペペロンチーノを美味しく作るのは困難だと思いました。今回のようにクリーム系か、トマトソースなら◎だと思います。簡単なので、ぜひ一度試してみてください、目からウロコですよ〜!