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2015年09月22日
専門用語(略称)の覚え方(暗記)
IT系の勉強の中で骨が折れる事の一つに専門用語の暗記があります。
秘密鍵暗号方式でいうとDES、AESなど聞きなれないキーワードは、
見事に頭から抜けていきます。
では、私はどうやって覚えているか。
略称ではなく、正式名称で覚えるようにしています。
例えばDESだと、
”Data Encryption Standard”
ふむふむ
Data:データの
Encryption:暗号化の
Standard:基準
なるほどデータ暗号化基準か!
ってな感じで。
時間はかかります。
英語が苦手なもんで、いちいちエキサイト翻訳先生に聞きに行かなくてはならないので。。。
でもそのあとの頭への定着率が非常にいいんですよね。
ただ、ただですよ。。。
この方法が通用しない相手がいるんですよ。
例えば公開鍵暗号方式のRSA。
・Ron Rivest
・Adi Shamir
・Leonard Adleman
以上3人の頭文字をとっているんですね。
いやー、確かに偉大ですよこの方々(たぶん)。
でも親近感がないから覚えられないんですよね。
開発者が自分たちの技術を誇りに思ってつけたとは思うのですが、
少なくともIT系学生がどれだけ涙を流してきたか(大げさ)
で、対応方法としては。。。諦める!
これに決めましたw
なんだかんだで他を上記方法で暗記していたら、
残りの丸暗記分が少ないのでどうにかなるんですよね。
ま、結果オーライということで!!
秘密鍵暗号方式でいうとDES、AESなど聞きなれないキーワードは、
見事に頭から抜けていきます。
では、私はどうやって覚えているか。
略称ではなく、正式名称で覚えるようにしています。
例えばDESだと、
”Data Encryption Standard”
ふむふむ
Data:データの
Encryption:暗号化の
Standard:基準
なるほどデータ暗号化基準か!
ってな感じで。
時間はかかります。
英語が苦手なもんで、いちいちエキサイト翻訳先生に聞きに行かなくてはならないので。。。
でもそのあとの頭への定着率が非常にいいんですよね。
ただ、ただですよ。。。
この方法が通用しない相手がいるんですよ。
例えば公開鍵暗号方式のRSA。
・Ron Rivest
・Adi Shamir
・Leonard Adleman
以上3人の頭文字をとっているんですね。
いやー、確かに偉大ですよこの方々(たぶん)。
でも親近感がないから覚えられないんですよね。
開発者が自分たちの技術を誇りに思ってつけたとは思うのですが、
少なくともIT系学生がどれだけ涙を流してきたか(大げさ)
で、対応方法としては。。。諦める!
これに決めましたw
なんだかんだで他を上記方法で暗記していたら、
残りの丸暗記分が少ないのでどうにかなるんですよね。
ま、結果オーライということで!!
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2015年09月09日
資格の価値 情報セキュリティスペシャリスト受験に際して
巷では”資格ではなく経験!”というもっともな風潮がある一方、
顧客側へのスキル証明のしやすさから資格の重要視が一定量されており、
なんともミスマッチな現状であると常々感じております。
どちらの意見も理解できる中で、
私自身が感じている事、
資格の価値などを綴ってみようと思います。
私は学生時代に応用情報技術者試験まで取得してIT業界に就職しました。
まずこれが私にとって良かったのかどうかというと、
よくなかったといえるでしょう。
私の中で資格とは
・知識の底上げ
・スキルの証明
・自信
以上3つの要素で考えています。
私のケースの場合だと”就職”という短期的に見たら、
上記の要素をこなせておりますが、
次の一手まで考えると大きな誤算でした。
応用情報までは資格対策をこなせば取得ができるのに対し、
高度情報になるとそのジャンルに精通したまさにスペシャリストとしての知識が必要になります。
学習時間も小手先ではなく長く確保してじっくり行いたい。
しかし、新入社員として覚える事が山のようにあります。
それをこなしつつ高度情報を受けるのはかなり困難でした。
入社3年目にしてようやく時間と気持ちに余裕ができ、
この秋に高度情報にチャレンジする気になったところです。
逆にいうと3年間、
上記の3要素を取り入れる事が出来なかった事でもあります。
理想形としては、
基本情報まで就職前までに取得し基礎知識を固め、
入社後に得た仕事での点の知識を、
応用情報で線として基礎固めしつつ自信をつける。
このパターンが私の考える理想形であったと言えます。
(社内の人事評価でも向上心ありと評価されるでしょう)
まぁ努力が足りんと言われればそこまでなのですが、
無理のない範囲で頑張ろうとした私の結果であり、
私の資格に対する価値観の話でした。
顧客側へのスキル証明のしやすさから資格の重要視が一定量されており、
なんともミスマッチな現状であると常々感じております。
どちらの意見も理解できる中で、
私自身が感じている事、
資格の価値などを綴ってみようと思います。
私は学生時代に応用情報技術者試験まで取得してIT業界に就職しました。
まずこれが私にとって良かったのかどうかというと、
よくなかったといえるでしょう。
私の中で資格とは
・知識の底上げ
・スキルの証明
・自信
以上3つの要素で考えています。
私のケースの場合だと”就職”という短期的に見たら、
上記の要素をこなせておりますが、
次の一手まで考えると大きな誤算でした。
応用情報までは資格対策をこなせば取得ができるのに対し、
高度情報になるとそのジャンルに精通したまさにスペシャリストとしての知識が必要になります。
学習時間も小手先ではなく長く確保してじっくり行いたい。
しかし、新入社員として覚える事が山のようにあります。
それをこなしつつ高度情報を受けるのはかなり困難でした。
入社3年目にしてようやく時間と気持ちに余裕ができ、
この秋に高度情報にチャレンジする気になったところです。
逆にいうと3年間、
上記の3要素を取り入れる事が出来なかった事でもあります。
理想形としては、
基本情報まで就職前までに取得し基礎知識を固め、
入社後に得た仕事での点の知識を、
応用情報で線として基礎固めしつつ自信をつける。
このパターンが私の考える理想形であったと言えます。
(社内の人事評価でも向上心ありと評価されるでしょう)
まぁ努力が足りんと言われればそこまでなのですが、
無理のない範囲で頑張ろうとした私の結果であり、
私の資格に対する価値観の話でした。
2015年03月13日
腐りかけた卵
どうも、プログラマーの卵です。
正式には卵ではありません。
キャリアでいうと丸2年。
しかし、ほぼプログラミングしておりません。
※最初の研修ぐらいかなー
いろんな案件の上流工程(の雑務)をしてきたため、
プログラミング経験ほぼゼロ。
どちらかというと職人肌なんだよなー
仮に上流工程することになっても、
知らんこと指示できんしってことで、
改めてプログラミングを勉強することにしました。
主に私の所属する会社界隈で利用している言語等を勉強していくつもりです。
具体的にいうと
・VB
・oracle
あたりです。
また、業務の勉強として
・簿記
も考えております。
当ブログはそんな私の備忘録的に利用しつつ、
人様の役に立てば一石二鳥なんて打算で立ち上げました。
正式には卵ではありません。
キャリアでいうと丸2年。
しかし、ほぼプログラミングしておりません。
※最初の研修ぐらいかなー
いろんな案件の上流工程(の雑務)をしてきたため、
プログラミング経験ほぼゼロ。
どちらかというと職人肌なんだよなー
仮に上流工程することになっても、
知らんこと指示できんしってことで、
改めてプログラミングを勉強することにしました。
主に私の所属する会社界隈で利用している言語等を勉強していくつもりです。
具体的にいうと
・VB
・oracle
あたりです。
また、業務の勉強として
・簿記
も考えております。
当ブログはそんな私の備忘録的に利用しつつ、
人様の役に立てば一石二鳥なんて打算で立ち上げました。