製 品:IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」 RZ-W100EM
発売日 :2021年7月3日
主な特長
1.八代目儀兵衛の「外硬内軟」をさらに極める、「極上ひと粒炊き」に新炊飯制御を採用【New】
京都の老舗米屋である八代目儀兵衛が理想とする、粒の輪郭とお米の甘みが際立つ「外硬内軟」のおいしさを実現した、最高1.3気圧の圧力と最高107℃の高温スチームでごはんひと粒ひと粒を丁寧に炊き上げる、日立独自の炊飯方式「極上ひと粒炊き」を進化させました。今回、季節による水温の変化をセンサーで感知し、火加減や浸し時間を自動で調整することで、一年を通して「外硬内軟」のおいしいごはんに炊き上げる新炊飯制御を採用しました。
2.置き場所に困らない「蒸気カット」(*2)
炊飯中の蒸気がほとんど出ないことから、例えばスライド式の棚の中で利用しても蒸気がこもらないため、炊飯器の置き場所に困りません。
3.お手入れがしやすい【New】
今回、蒸気キャップの機能を本体に内蔵しました。洗浄部品が内釜とふた加熱板、オートスチーマープレートの3点のみでお手入れが簡単です。ほかにも、フレーム部は抗菌処理を施しており、さらにシリコン入りコーティングを採用しているため、サッと拭くことができて汚れが落としやすいなど、お手入れも簡単です。
4.キッチンに調和するデザイン【New】
本製品では、日本の道具の豊かな質感を表現するデザインを採用しています。漆工芸品に学んだ刷毛目調の仕上げを生かした高級感のあるデザインで、キッチンに調和します。
本製品に加え、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」シリーズとして、一部の仕様や本体色の異なるRZ-V100EMを同時発売します。
(*1) 「白米・極上ふつう」コース炊飯時。消費電力量、炊飯時間は出荷時設定コース「エコ炊飯」より増加します。
(*2) 当社調べ。RZ-W100EM:炊き方「白米・極上ふつう」コース0.54L(3合)炊飯時、標準水量0.58L(580mL)に対して排出蒸気量4.6mL(約0.8%)。排出蒸気量が多いコースで測定した場合:炊き方「白米・おかゆ」コース0.09L(0.5合)炊飯時、標準水量0.445L(445mL)に対して排出蒸気量4.8mL(約1.1%)。炊飯コースや周囲環境などによって排出蒸気量や見え方は異なります。
-->
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image