2016年04月09日
２０２０年 東京オリンピック後に起こること？ シリーズ１
photo by Hajime NAKANOオリンピック後の選手村の整備計画が発表された。
大会後に、選手らの宿泊棟を改修し一般向けのマンションや高層ビル・２棟を新しく建設し、
最大１万2000人規模の街とする計画が出来ている。
photo by 東京都より出典計画では１４〜１８階建ての選手らの宿泊棟２１棟と５０階建て高層ビル２棟は、分譲・賃貸マンションとして供給され、マンションの一角には、保育所やサービス付高齢者向け住宅、外国人の為の滞在施設も設けるらしい。
環境に対しての配慮
商業施設やマンションの共有部分には、水素を使用した次世代型発電システムを設置。
燃料は水素ステーションからパイプラインで供給されるらしい。
また、「カーシェア」や「BRT」の中継地となり都心と短時間で移動可能となるようだ。
事業全体の工事完了は２４年度を予定しているようである、それに向けて２０１６年５月に建設業者公募、翌年１月着工である。
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