2013年04月14日
2012年不正アクセス検挙数が前年比24.4%増 被疑者の4割が10代
警察庁によると、2012年のサイバー犯罪検挙数が過去最高の7334件となった。多くがネットを利用した詐欺であること、10代による不正アクセスが多いことが特徴。多いのは「ネットワーク利用犯罪」で、詐欺・著作権法違反等の犯罪にネットワークを利用したというもの。
平成24年のサイバー犯罪の検挙件数は7334件で、前年よりも1593件、27.7%増加。過去最高の検挙件数。未成年が対象になりやすいネットワーク利用犯罪が多く検挙されていること、未成年のスマートフォン利用者が増えていることから、今後も増加する可能性がある。
コメント:携帯以上にインターネットとの親和性が高い、スマートフォンが増えるにつれて、さらに犯罪が増えそうですね。ネットワーク経由だと現実感が薄くなることや、親も技術的に複雑であることから子供をコントロールしづらいところ等が背景にあるのだと思われます。完全ではないとしても、学校等によるサイバー犯罪やインターネット利用時の注意に関する教育等が必要になってきそうですね。
不正アクセス、被疑者の4割が10代の青少年
コメント:携帯以上にインターネットとの親和性が高い、スマートフォンが増えるにつれて、さらに犯罪が増えそうですね。ネットワーク経由だと現実感が薄くなることや、親も技術的に複雑であることから子供をコントロールしづらいところ等が背景にあるのだと思われます。完全ではないとしても、学校等によるサイバー犯罪やインターネット利用時の注意に関する教育等が必要になってきそうですね。
不正アクセス、被疑者の4割が10代の青少年
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