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【将棋・電王戦第4局】プロ棋士とコンピューター持将棋にて引き分け 決着は最終局に

 将棋の現役プロ棋士とコンピューターソフトが団体戦形式で戦う「第2回電王戦」の第4局が13日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われた。塚田泰明九段とソフト「Puella α」が対戦。玉がお互いに敵陣に入って詰ますことができない状態となり、持将棋(引き分け)となった。
 プロ棋士側は第1局で先勝したが、第2局で現役プロが公式の場で初めてコンピューターソフトに敗北した。第3局も敗れたため、今回負ければ団体戦での敗北が決まるところだったが、持将棋にてかろうじて引き分けに。対戦成績は人間側の1勝2敗1分け。決着は最終局に持ち越しとなった。

持将棋とは、玉が相手の陣地に入ってしまい、詰む見込みが無くなった(入玉という)場合の特別ルール。駒を点数として数え、勝敗を決める。

 最後となる第5局は20日に行われ、A級棋士の三浦弘行八段(39)と昨年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「GPS将棋」が戦う。

コメント:いや〜塚田先生は粘り強く戦いましたね。最後には勝つのは難しかったとしても、本当に手に汗にぎる展開でした。しかし、Puella αの駒を代わりに指していた方は、長時間の正座ご苦労さまでした。休憩できないのはつらそうなので、次回ルール検討時には見直して頂きたいです。

プロとコンピューターは引き分け 将棋電王戦第4局
<将棋>塚田九段は引き分け 電王戦第4局
■第2回将棋電王戦 特設ページ


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プロフィール

なおゆみ
元セキュリティ&サーバエンジニア。中小企業の情報システム管理者として奮闘中。
オーグメンチン
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