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電子書籍市場、3年遅れでの活況【Kindle・kobo】

 2010年に「普及元年」とされながらコンテンツ不足などで足踏み状態が続いてきた電子書籍市場が、ここに来て活況の様相を呈し始めた。4日には東芝が独自の書籍配信サービス開始と専用端末の投入を発表。楽天も同日、電子書籍事業で16年に売上高500億円を目指す目標を初めて公表。昨年11月に日本に上陸したアマゾンの端末「キンドル(Kindle)」が、国内メーカーの競争心に火を付けたようだ。
 東芝はこれまで、凸版印刷グループのブックライブと協業で電子書籍事業を展開してきたが、市場拡大を見込み、4日から配信サービス「ブックプレイス クラウド イノベーション」を開始。書籍数は夏までに10万冊を見込む。今月16日には電子ペーパー搭載の専用端末「ブックプレイス モノ」を発売。

 一方、楽天は4日に都内で電子書籍事業の説明会を開催。2016年時点の売上高目標は500億円とし、書籍の電子化費用の一部を楽天が出版社に支払うことで、コンテンツ数の早期増加を図る。現在、ベストセラー上位1000冊のうち、電子書籍端末「コボ」向けに電子化されるのは5割程度だが、今夏には8割に増やす考えだ。また、年内にコボの新機種を開発することも示唆した。

 電子書籍市場をめぐっては、3月にアップルが書籍販売サービス「iBookstore(アイブックストア)」を日本でも開始。昨年11月には世界最大のシェアを誇るアマゾンが日本に進出、ソニーもほぼ同時期に端末「リーダー」の新機種を投入するなど、競争が激化している。

コメント:正直どれを買えばよいのか分からなすぎて、書籍も高すぎる。こんなのだから自炊とかになってしまうのだと思います。もうね、ひとこと言わせてもらいます。

「昔の8bitパソコンか!?」

電子書籍市場、3年遅れの活況 東芝は独自サービス、楽天は目標公表




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プロフィール

なおゆみ
元セキュリティ&サーバエンジニア。中小企業の情報システム管理者として奮闘中。
オーグメンチン
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