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iPhoneを急速に充電する方法

スマートフォンは便利だが、まだ電池があまり持たないのが難点だ。電池の残りが少なくなり、短時間でできるかぎり急速に充電したいと思ったことはないだろうか。iPhone、iPod touchについて、そんな時に利用するとよい方法を紹介する。
ご存知のとおり、iPhone4Sまでの充電コネクタはiPadと同じ形状となっている。それでは、どちらを使用しても充電にかかる時間は同じなのだろうか?経験則として知っている方が多いと思うが、実は充電にかかる時間は流れる電流によって異なる。

USBの電力は一般的に5V(ボルト)×500mA(アンペア)=2.5Wに対して、iPhoneやiPod touchに付属するACアダプタは5V×1A=5Wと、2倍の電力で給電できる。しかし、iPadに内蔵されている大容量バッテリーを高速充電する為に、iPadに付属されているACアダプタは5Vx2.1A=10.5Wもの大電力を供給できるものとなる。

これはUSBの約4倍、iPhoneの約2倍の電力で充電できることを意味する!
(「界王拳4倍だぁー」と心の中で思ってしまった自分はオジサンです。鳥山先生ゴメンナサイ)

つまり、iPad用の充電アダプタを利用することで、通常より高速に充電することが可能となるのです。ここで心配になるのが、本当にiPadの充電アダプタをiPhoneで使用してもよいのかということでしょう。これについてはApple社でも公式に認めてられておりappleストアの12W USB充電アダプタにも、対応製品にiPhoneやiPodまで記載されていることを確認することができる。

少しでも充電時間を短くしたい方は、これらを利用して充電することをお勧めする。

参考記事:驚くほど差がついた!iPad第4世代に付属の「 12W USB電源アダプタ」でiPhoneの充電時間が短くなるのか調べてみた

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プロフィール

なおゆみ
元セキュリティ&サーバエンジニア。中小企業の情報システム管理者として奮闘中。
オーグメンチン
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