2010年09月03日
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2010年09月01日
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2010年08月31日
---- 肌のしくみと新陳代謝 ----
---- 肌のしくみと新陳代謝 ----
皮膚は表面側から見て、表皮・真皮・皮下組織という3つの層からできています。 皮膚の一番表面にある表皮は「角質層・顆粒層・有棘層・基底層」の4層からできています。表皮の厚さは0.2ミリです。基底層の細胞の10個にひとつはメラニン細胞です。 ■皮膚の役目 保護作用 肌のバリア機能です。皮脂膜が有害な物質や細菌、カビ、アレルゲンなどの皮膚内侵入や水分の蒸発を防ぎ人体を守っています。日光の刺激はメラニン色素が吸収して体内への影響を抑えます。肌が乾燥したり、敏感になったりしている人は、この肌バリア機能が衰えています。 -------------------------------------------------------------------------------- 分泌作用 皮膚は汗腺から汗を、脂腺から皮脂を分泌しています。皮脂や汗の中には、異物や体の中の老廃物が含まれていて、排泄をも同時にしています。 -------------------------------------------------------------------------------- 吸収作用 皮膚からの吸収は毛孔を通り、毛包や皮脂腺から真皮に吸収されます。 -------------------------------------------------------------------------------- 体温調節作用 暑くなると血液循環が促進され、発汗しやすくなります。この汗が乾くとき、体から気化熱を奪い体温を下げるのです。逆に寒いときは、起毛筋を縮めて皮膚の表面積を小さくし、血管も収縮して体温の放散を防ぎます。 -------------------------------------------------------------------------------- 呼吸作用 皮膚呼吸は肺呼吸の200分の1で行われています。 -------------------------------------------------------------------------------- 知覚作用 皮膚がものに触れると、さわったという感覚がおこります。その他、外からの刺激に対して冷たい、熱い、痛いとかの感覚を生じます。これらを知覚作用といいます。 -------------------------------------------------------------------------------- 角質層は一番外側の層で乾燥や外部からの物質の侵入から身体を守っています。角質層はケラチンが主成分の角質細胞が規則的に重なっており、10〜20%の水分を含んでいます。 角質細胞の間をセラミドを中心とした「細胞間脂質」と天然保湿因子「NMF」(Natural Moisturizing Factor)を含む水分が交互に並んで角質層を隙間なく埋めているため、水分の蒸発を防いで外部から異物が侵入するのを防いでいるのです。 ・セラミドとは -------------------------------------------------------------------------------- ・真皮は厚さは約2ミリで、肌の硬さ、張り、弾力はここで保たれています。皮膚の栄養補給をしたり、皮膚の働きのほとんどをつかさどっている大切な部分です。美容成分のコラーゲン・ヒアルロン酸(ムコ多糖類)・エラスチンなどゲル(ジェル)状成分はここに含まれています。 ・皮下組織は多量の脂肪を含んだ組織で、神経・血管・汗腺などを外からの衝撃から保護したり、体温の過度な発散を防止しています。 肌の新陳代謝 皮膚の生まれ変わり、肌の新陳代謝とは、表皮にある基底層の皮膚細胞が細胞分裂をして、新しい基底細胞が作られます。 その基底細胞が有棘層・顆粒層・角質層の順番に上に上にと上がっていき、最後にはアカとなってはがれていくことを言います。新陳代謝はターンオーバーとも言われ、毎日、私たちの肌は繰り返しているのです。 理想は約28日周期で肌細胞がすべて入れ替わることだと言われています。しかし新陳代謝は、何もしなくても理想の状態が保たれるわけではありません。 まず、加齢で衰えてきます。お肌の曲がり角というのは、新陳代謝が衰えてくることです。加齢は生活習慣により、肌を傷つける要因が多いか少ないか、活性酸素が多いか少ないか、有害物質の蓄積量、血行の良い悪いなどに影響されますから個人差があります。年齢よりもふけて見える人は加齢が進んでいるかもしれません。 新陳代謝が遅れると、メラニン色素が肌の内部に残ってしまい、しみの原因になったり、角質が厚くなったりします。 ピーリング(ゴマージュ)というスキンケアがありますが、これは厚くなり過ぎた角質層を剥がして、下にある肌細胞を刺激して、肌の新陳代謝を活発にさせる意味合いがあります。 皮膚細胞がうまく作られないと、肌の役目を果たすことができずに、乾燥肌など肌トラブルの原因となります。 肌の新陳代謝にはミネラルやビタミン、アミノ酸が必須です。これらが不足すると正常な新陳代謝が行われず健康な肌細胞が作られません。 食事が肌にとって大切なのは肌細胞の材料となり、新陳代謝を行うためなのです。 血行が悪いと、せっかく摂取した栄養素が、肌細胞にまで届けられずに、新陳代謝が悪いままになってしまいますから、血行や体の冷えも肌の健康に影響します。 睡眠も肌に大切だと言われますね。なぜなら、夜は肌細胞の合成や活性酸素の消去をする時間だからです。早めにしっかり睡眠をとることも大切です。 このように肌の健康と新陳代謝、生活習慣は密接な関係にありますので、乾燥肌、敏感肌、肌荒れなどでお悩みの方の方は、ふだんからできるだけ生活習慣にも気をつけてみてはいかがでしょうか。 美容と健康総合ショッピングサイト こちらからお進み下さい 2010年08月30日
ツボ刺激による効果
ツボ刺激の効果
あんま、指圧、マッサージは、それぞれ、その発祥の地や、発達してきた経緯は異なります。しかし、いずれも、「手当て」という手技療法です。足つぼをはじめ、家庭でできる手軽な治療法として、現在、注目を集めています。足つぼは、「ちょっぴり痛いけど・・・気持ち良い!」ものです。それでは、実際には、身体に対して、どのような効果、影響があるものなのでしょうか? 1.筋肉の緊張をほぐす。 筋肉が緊張している状態では、筋肉中に老廃物がたまっています。そして、これらがだるさや痛みを引き起こす引き金となっています。手技療法では、こうした筋肉の緊張状態をほぐし、身体の変調を調整し、骨格を矯正します。 2.血液・リンパ液の循環を活発にする。 血液やリンパ液などの体液の流れを良好にする効果があります。筋肉をはじめ、皮下の血液やリンパの流れを良くすることによって、身体のすみずみまで、栄養物をいきわたらせることができます。痛みやだるさの原因になっている老廃物が取り除かれることで、細胞が活性化され、細胞本来のはたらきができるようになります。 3.神経や内分泌の働きを良くする。 神経が高ぶっているときには、機能を鎮静させ、神経のはたらきが低下しているときに逆に高めるように作用します。 4.内臓の働きを調整する。 ツボ刺激した部分だけでなく、特定の内臓にも刺激を与え、正常に動くように調整する効果があります。 5.体調を整える。 人間の身体には、いつもベストの状態を保とうという恒常性保持機能がそなわっています。ツボ刺激などによって得た刺激は、この恒常性保持機能を高め、全身の調子を良好にする働きがあります。 美容と健康総合ショッピングサイト ここをクリック!! |
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