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2008年05月13日
実験くん
中国地震:上海や北京でもビル揺らす 国内に重苦しい空気(毎日新聞)
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中国南部を震源地とした12日の大規模地震は四川省や重慶市にとどまらず、1000キロ以上離れた上海や北京でも高層ビルを大きく揺らすなど、広範囲で市民を不安に陥れた。国内を華やかに駆け巡る北京五輪聖火リレーのニュースをかき消し、繰り返し伝えられる大災害の報道。チベット暴動や山東省の列車死亡事故など、続発する中国での事件・事故・災害は、国内を重苦しい雰囲気に包んでいる。

 震源に近い四川省成都市内の会社員(36)は毎日新聞の電話取材に「市民のほとんどが建物の外に出ている」と息を切らせながら話した。「点滴を手に持ったまま病院から飛び出してきた人もいた。頭から血を流し、タオルで止血している人も見かけた」と恐怖を語った。

 「ビル全体が大きく揺れ、書棚から本が飛び出してきた。ともかく外に飛び出た」。成都在住の保険会社職員、李若梅さん(42)は地震発生時の様子をこう語った。発生直後、中国南部では安否確認のための市民の携帯電話や携帯メールが殺到し、電話通信網がまひした。「(震源地付近の)アバ・チベット族チャン族自治州の友人と連絡が取れない。非常に心配だ」と声を震わせた。

 震源地の同省ブン川(ぶんせん)県では、家屋が倒壊したとの情報がある。同県臥竜には日本とも交流が深い「中国パンダ保護研究センター」があり、日本人観光客やボランティアがたびたび訪れているが、13日午前0時(日本時間同1時)現在、同センターや周辺ホテルなど現地と電話がつながらない状況が続いている。

 同省に隣接する重慶市の日本総領事館では「総領事館では震度3程度の横揺れが3分ぐらい続いた。市中心部では今のところ火災や家屋が倒壊した情報はない」と話した。同市内でも一部で電話がつながらない状況が続いている。

 一方、北京や上海でも揺れが発生し、高層ビルから大勢の市民が一時避難する騒ぎとなった。上海市浦東新区にある上海証券取引所でも揺れがあり、一部の職員が一時避難した。

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相当なようですが、かの国のこと。意外と地下核実験をやり損ねたのかも知れない。まあどの途外国人記者は中国の都合のいいところしか入れないので、常に真相は藪の中だけど。




Posted by 直江 at 06:03 | ニュース | この記事のURL
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