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直江
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2008年09月20日
なんか民主党のほうが強引なことしてる印象が。
合併破談、小沢民主が国民新党に負けた(日刊スポーツ)
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 「小沢戦略」が、大連立構想に続き再び頓挫した。民主党の小沢一郎代表(66)は19日、次期衆院選挙前の合併を進めていた国民新党の綿貫民輔代表(81)と電話で会談し、合併見送りを決めた。「対等合併」「党名変更」で折り合いがつかず、交渉は決裂した。一方、次の自民党総裁に確実視される麻生太郎幹事長(67)は、自分が言わないうちから「10・26総選挙」説が浮上することに不快感を表明。両党トップとも、決戦前にして前途多難だ。

 21日に開く民主党大会の“目玉”になるはずだった国民新党との合併が、決裂した。小沢氏は19日午前、国民新党本部に綿貫氏をたずね正式に合併を申し入れる予定だったが、綿貫氏側から「待った」をかけられ、中止に。日程を変更して綿貫との党首会談をセットしたが、出はなをくじかれた。午後、郡山市で福島2区の会見に出席した際は合併実現にまだ意欲的だったが、夕方綿貫氏との電話会談で合併を断念。周囲に「せっかく党をまとめたんだが、しょうがないなあ」とうめくように漏らした。

 国民新党が、「対等合併」による新党結成と、党名変更を要求したのが理由。18日には、比例代表選出議員の政党移動を制限する国会法の規定で、民主党解散→新党の手続きを経なければ、長谷川憲正参院議員(65)が入党できないことも判明し、長谷川氏の支持者から合併反対が相次いだことも追い打ちをかけた。

 小沢氏にとっても「今日まで民主党の名前で戦ってきた。事務的手続きとしてもできるわけがなく、事実上不可能」(鳩山由紀夫幹事長)な話だった。次期衆院選の候補者調整など野党共闘の一環で、模索した合併話は自民党総裁選つぶしともいえる戦略だったが、わずか5日間で消えた。

 政界再編を見据えた戦略では、昨年秋に福田康夫首相(72)との間で進めた大連立構想に続き、連続でご破算になった。

 また、対与党対策として盛り上がる小沢氏の「東京12区への国替え」説にも、暗雲が漂い始めた。与党関係者によると最近の情勢分析で、小沢氏は従来通り岩手4区から立候補するとの見方が出たという。自民党の菅義偉選対副委員長(59)が、公明党の太田昭宏代表(62)の地盤東京12区で小沢氏が出馬すれば、自民党の新総裁をぶつける計画をぶち上げたが、小沢氏へのけん制も含まれている。

 小沢氏は国替えについて「私から(東京12区に)出馬すると申し上げたことはない。私は代表だから最後に決めればいい」と、述べるにとどめた。
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どうして選挙協力、連立相手でなく合併でなくてはいけないのかよくわからないです。無理に合併する必要ないんじゃないかと、パ・リーグファンとしては思いますよ。




Posted by 直江 at 12:22 | ニュース | この記事のURL
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