2018年03月10日
地震発生装置「ハープ」がとんでもなくやばい・・・
高周波活性オーロラ調査プログラム(略称ハープ)は、アメリカ合衆国で行われている高層大気研究プロジェクトである。
・・・と説明されているが、「無線通信の攪乱や人工衛星の破壊を目的とした軍事研究である。」との批判や
「超強力なビームを生成する究極の地球物理学兵器である。」という記事が書かれている。
また、陰謀論者の間では、ハイチ地震(2010年1月12日)、クライストチャーチ地震(2011年2月12日)、東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日)は自然に起きた地震ではなく地震兵器であるHAARPシステムを試すために、アメリカが起こしたものでHAARPシステムはこれまでに何回も使われているとの説がある。
もし、これが本当なら何とも恐ろしい兵器だがハープとは、実際何なんだろうか?
早速迫っていこう。
原理
かの有名な大発明家トーマス・エジソンが存在していた時代(1847〜1931)には既に地震兵器というものは発明されていたという。
実業家でもあったエジソンの会社にはニコラ・テスラという発明家が勤めていた。
エジソンが直流電流を推進するのに対してテスラは自分が発明した交流電流を主張。
2人はこのことで対立したが交流電流の方が大きな電力をまとめて送電できることから現在では古流電流が常識になっているようにテスラの主張が正しかったのだ。
そう、テスラはエジソンより天才だったわけである。
そんなテスラは「テスラコイル」を発明した。
テスラコイルとは、高周波・高電圧発生装置のこと。
彼がこの装置を2〜3機使って電気を流すと小規模ではあるものの、その振動で地震が起きていた。
テスラが行う実験のたびに現地周辺では地震が起きていたため警察までが度々出動していたのだ。
当時、彼は気づいていなかったが、後にテスラコイルは「地球が持つエネルギーを応用していたのでは?」と考えられるようになってきた。
地球を取り巻く磁場にはN極とS極がある。
南極から磁力線が出て地球を取り囲むように北極に潜り込む。
平たく言えば、この磁力線を発生させる装置が「テスラコイル」というわけだ。
そしてこのテスラコイルが地震兵器ハープの原型なのである。
ニコラ・テスラという人物
テスラは一体、どんな邪悪なことを考えてこんなものを発明したのか?
一旦話は逸れるが、「一日三食」の文化を広めたのはエジソンである。
「なぜ、そんなに頭がいいのか?」と聞かれたエジソンは一日に三食食べているからだ、と答えたという。
当時は朝晩の二食が当たり前だったが、エジソンがそんな文化まで変えてしまったのだ。
だが、これは自身が発明したトースターを売るためで、さらに電化製品を使ってもらえば経営する電力会社も儲かる。
自ら会社の利益を第一に考え発明していたのである。
それがエジソンの実態。
一方、テスラは「電気は人間の暮らしを豊にするもの」と考えており全ての家に電気をより安く提供したいと願っていた。
発明した中に無線送電システム(別名:世界システム)というものがあるが普及すれば世界中からコンセントなくなるほど脅威の発明だった。
しかし、資金提供をしてくれていたJ.P.モルガンから突如融資を打ち切られただけでなく実験についても叩かれた挙句研究所も焼き払われてしまい完全につまはじきにされてしまう。
銅の利権を持っていたモルガンからすればもし無線送電が実現してしまえば自分たちの銅が売れなくなってしまうことに気付き力づくでテスラの発明を抹消したともいわれている。
また、フリーエネルギー(永久機関技術)も開発していたとのことで、フリーエネルギーがあればエネルギー資源の奪い合いによる戦争はなくなると考えていたようだ。
そんないいものがあっては都合の悪い人たち=戦争経済支配階級達によって、その芽は摘まれてしまったのは言うまでもない。
あまりに天才過ぎてマッドサイエンティストと呼ばれ一部のオカルティストからしか支持されなかったテスラだが、実は邪悪どころか人類のために無償の愛を注ぐ人物だったのだ。
だが、彼の死後、皮肉なことに彼の発明は人々を苦しめる手段に大いに利用される羽目になってしまうのだ。
イルミナティ
フリーメーソンの内部には目的のためなら手段を択ばないもう一つの秘密結社「イルミナティ」が存在する。
テスラが孤独な死を迎えた後奇妙な噂が流れた。
死体が運び出された直後、FBI捜査官がテスラの部屋を物色しテスラが発明した超兵器の資料を没収したというのだ。
テスラがかなり晩年に研究した「地球シールド研究」・「オーロラ研究」・「ビーム兵器」等々の中に米軍やCIA、イルミナティ好みのアイディアが満載されていたようである。
それゆえ、米軍が密かに国税から多額の金をつぎ込んで(もちろん国民には黙って)作ったものが「ビーム兵器研究所」や「HAARP」であるという話である。
核爆弾などで攻撃すれば誰がやったかすぐわかるためバッシングされるが、ハープならバレずに攻撃できる。
何とも卑劣なやり方である。
自身の発明が危険性も孕んでいることはテスラも気づいていたようだが、自分の死後こんな事態になっていることをあの世でどう思っているだろうか・・・
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