2018年03月07日
死海文書の予言に世界が震えた!光と闇の最終戦争とは?日本人メシアの誕生とは?イスラエルの破滅とは?
私たちにとって無くてはならない存在「海」そんな海に「死海」と呼ばれる海域が存在していることはご存じだろうか。
そんな死海の周辺で「死海文書」と称される書物が発見された。
今回はその死海文書について詳しくご紹介していこう。
死海ってどんな海?
死海はアラビア半島北西部に位置している湖のことであり西側にイスラエル・東側にヨルダンが接している。
湖面の海抜は-418mで、地表から最も低い場所である。
普通の海水の塩分濃度は通常約3%であるが、なんと死海の海水の塩分濃度は約30%にも及ぶのだ。
海水の比重も人間の比重より高いため人が入ると浮力が生まれプカプカと浮いてしまう。
その塩分濃度の高さから生物がほとんど生息できないため生物が死ぬ海=死海と呼ばれるようになったのだ。
死海文書って?
死海文書は死海写本とも呼ばれ先ほどの項で説明した死海の北西にある遺跡ヒルベト・クムラン周辺で発見された972もの写本群の総称の事である。
1947年頃若い牛飼いによって初めて発見されユダヤ教の教義信条や生活規範がヘブライ語やギリシャ語などで記されている。
多数発見されているが中には保存状態の良くないものも混じっておりまだすべての文書が翻訳されているわけではない。
また死海文書は発見される数の多さやその価値の高さから「二十世紀最大の考古学的発見」とも言われている。
死海文書の予言
実は死海文書には旧約聖書には記されていない予言が存在しているのだ。
今回は死海文書に記されている予言の中でも特に有名なものをご紹介していこう。
・1つ目
イスラエルが70年にわたって長い混乱に見舞われる、というイスラエルの破滅についての予言だ。
イスラエル国は1948年に建国されて以来中東問題など様々な問題を抱えてきておりこの予言は当たっているように感じる。
そして予言にあるちょうど70年後の年は来年の2018年に当たる。
果たして予言通りイスラエル国は破滅を迎えるのか?
非常に気になるところである。
・2つ目
光の子と闇の子の間に最後の戦いが生じ世界が崩壊するという「光と闇の最終戦争」という予言だ。
この予言は近年勃発が懸念されている核戦争に関しての予言ではないか?と世間で騒がれている。
・3つ目
光と闇の両軍にそれぞれのメシア(救世主)が誕生するという「日本人メシアの誕生」についての予言だ。
果たして本当に日本からメシアは誕生するのか?
また光と闇の最終戦争の予言との関連性は?
いずれも謎が多く興味深い予言である。
いかがだっただろうか?
死海文書は謎の多い文書であるが、これからの調査でその謎は徐々に明らかになるだろう。
予言は本当に当たるのか?
新たな文書は見つかるのか。
これからの研究や調査に期待しよう。
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