2018年02月25日
世界で最も過酷な仕事 6選
炭鉱夫:平均年収約529万円
非常に危険な仕事であることは言うまでもないが、石炭を直接取り扱うのは恐ろしく汚い仕事だ。
炭鉱で働くと上から下まで全身が真っ黒になる。
炭の粉があらゆるものの表面を覆って空気を汚す。
ただ生きをするだけで炭鉱夫はその粉を吸い込み息切れや肺気腫をもたらす。
塵肺になることもある。
バッキンガム宮殿の警備:平均年収約540万円
近衛兵は英国陸軍に所属しており君主の警護や衛兵任務だけでなく一般部隊と同様に実戦部隊としての任務もこなしておりそのための訓練を受けている。
バッキンガム宮殿の警備任務は英国軍で最悪の仕事のうちの1つと言われていて何時間もそこで立ち続けなければならないのはともかくどんなことがあっても決して笑ったらいけないのだそうだ。
しかも、制服チェックがあって靴はきれいに磨き洋服も自らアイロンをかけなければ罰せられるという。
犯罪現場の清掃業務:平均年収約906万円
犯罪現場の清掃業者は殺人・自殺または事故死などの悲惨な事件の後に現場にやってくる。
彼らはその場所のすべての病原体物質を除去する責任がある。
短時間で終了する案件もあるので時給換算すると1時間1万円以上になることもあるそうだ。
この仕事は高収入を期待できるが、悪夢をもたらすに違いない。
下水道掃除:平均年収約602万円
言わずと知れた下水道掃除は、黒いヘドロにまみれた下水道に浸りながらの重労働
遭遇したくない生物にも遭遇してしまう。
全身を覆うスーツを着て呼吸用マスクをつけた作業員が室内に入り手動式フィルターのケーブルを見つけるために糞便の中を泳ぐ。
給料は1日数万円もらえるところもあるそうだが、その分ハードな業務内容になりそうだ。
仮設トイレの掃除人:平均年収約529万円
この種のトイレは思い切り汚れるので普通のトイレ以上に手間暇がかかる。
さらには汚物をも運搬しなくてはならない。
路上で轢かれた動物の死骸清掃業:平均年収約300万円
腐敗し、道路にへばりついた動物たちの死骸を取り除き清掃するのはかなり精神的苦痛も強いられる。
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