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2018年02月28日

古代建造物に刻まれた予言がとんでもなくやばい・・・




人類史における建造物の中でも最も古い部類に属しこれだけ有名でありながら未だその目的すらわかっていないピラミッド。
これまでピラミッドは王ファラオの墓であると信じられてきたが、ミイラや副葬品が発見されなかったことから、最近では宗教施設だったのではないのか?と推測されている。
他にも天文台説や図書館説など様々な説があげられているが最近になってさらに有力な説が浮上してきた。
19世紀イギリスの出版経営者ジョン・テイラーは、ピラミッドを調べる中でピラミッド・インチという長さの単位があると唱えた。
その後天文学者であるチャールズ・スミスがピラミッド・インチ説をさらに発展させ新たなピラミッド解釈の可能性を切り開いていった。
スミスは1ピラミッド・インチ=1年としてクフ王のピラミッドの内部通路を測っていくとそこには人類の過去と未来のカレンダーが記されていた。
なんとクフ王の大ピラミッドには人類の出来事を記す約6000年分のカレンダーが刻まれていたのだ。
ピラミッド北側の入口を紀元前2623年の始点として計測していくと、次のようなことが記されているという。

・キリストの誕生
通路を通って女王の間の床面で落ち込んでいるポイントを計測すると紀元前4年10月4日となる。
女王の間は新生の間とも呼ばれることからこれはイエス・キリストの誕生を示す。

・第一次世界大戦
1914年に勃発した第一次世界大戦は、王の間に向かう大通路の終点ポイントに当てはまる。
光の中の真理を象徴する大通路の終わりが巨大な石の壁に立ちはだかられていることから、まさしく人類の難局を示していると言えるだろう。

・第二次世界大戦
1945年を示すポイントには原爆投下を示すと思われる大きなくぼみがあった。

このように通路の分かれ目や段差など変化があるポイントを年代に当てはめて計測すると歴史的重要な事件が起こる磁気とピッタリと当てはまるというのだ。
ピラミッドには通路が3つありそれぞれの通路は人類がこれから選択できる3つの未来に別れているのだという。

・通路1
3989年で行き止まり。
・通路2
女王の間に続く通路は3279年で行き止まり
・通路3
地下の間に続く通路は2569年で行き止まり。

というように、いずれも行き止まりのポイントが人類滅亡の時を示しているという。

そしてこれまでの歴史的事件と通路の変化があるポイントを調べるとどうやら我々は通路3の未来を選択して進んでいるそうだ。
通路3が示す未来はとても暗い。
地下の間に続く通路のため元々下り坂なのだがさらに急降下していく。
坂を転がり落ちるように転落し2032年にはなんとどん底に落ち込んでしまうのだ。
つまり世界の様子はどんどん悪くなり人類は大災害に見舞われ続けるという事だろう。
最悪の状況から這い上がるまでには2133年までかかってしまうというのだ。
ピラミッドが示す未来によれば我々が生きている間は未来においては苦しみと絶望しかないという事になる。
クフ王の墳墓としてピラミッドが建設されたのは紀元前2560年頃であり完成するのに20年ほどかかったと言われている。
クフ王のピラミッドは高さ約139m辺の長さ約230mの三角錐の形をしている。
平均2.5トンの重さの石を約270万個〜280万個積み上げて建造された。
原始的な道具しかない古代において一体どうやって巨石を削りだし運んだのだろうか?
高度な機械も技術もない時代にほぼ人力だけでたった20年で作るなどどう考えても無理なのである。
巨石の積み上げ方に関しても現代の建築技術でもきわめて困難な耐震性が高い高度な建築技術が用いられているという。
次々と明かされる奇妙な事実を見ると我々はこれまでのピラミッドに対する見方を180度変えなければならないだろう。
そもそもピラミッドが建造された年代自体が間違っているのではないか?
我々が考えるよりも遥か彼方の時代ピラミッドは超古代文明によって作られたのではないか?
そして超古代人は現代人よりも遥かに発達した科学技術や文明を持っていたのではないだろうか?
高度な機械やロボットなどを使って石を切り出し犯重力装置で運んで積み上げていたのかもしれない。
ピラミッドの使用目的は現代人の感覚ではわからない兆古代人なりの使用方法が遇ったのだろう。
しかし高度な科学技術を持った超古代文明も天災によりある日突然滅んでしまった。
そして唯一残ったのが巨大建造物のピラミッドなのではないのだろうか?
そう考えると発達した文明もいずれは滅んでしまい残るのは巨大建造物だけとなるとい現代人への壮大なメッセージと考えることもできるだろう。
ピラミッドの謎は増々深まるばかりだ。

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NASAによって解明された40億年前の火星の姿に世界が震えた!




1969年人類は初めて月に脚を踏み入れた。
そして現在火星への到達移住を実現すべく開発を進めている。
しかし火星は厳しい環境の上水がほとんどなく人間が移住するのは不可能ではないか?とささやかれている。
そんな中NASAの研究チームによってかつて火星は水に恵まれ非常に美しい惑星であったことが判明した。
NASAの研究チームは火星表面にある22個のクレーターに注目した。
それぞれの年代を調べることで火星に水が存在していた機関が判明したという。
さらに研究チームはかつて大きな湖だった可能性が高いクレーターを発見した。
これはクレーターに向かって流れる大量の水の痕跡が発見されたことから、かなりの水量を保有する湖だったのではないかと推測されている。
これが事実であれば火星には相当な量の水が存在していたことになる。
その後NASAの研究チームはこの湖が消滅した年代を推定するべく調査を行った。
その結果この湖は約30億年まえまで存在していたことが判明したのだ。
前提として火星には40億年前から豊富な水が存在していた。
今回の調査結果を踏まえると火星には10億年ものながいあいだ水に囲まれた時代が存在したのだ。
しかしそれだけ豊富な水が一体どのようにして消滅したのだろうか?
NASAは火星の水が失われた原因として磁場の消失と太陽系初期の強力な太陽風を挙げている。
地球の中心部には高温で流動する核がありダイナモ効果によって磁場が発生している。
現在この磁場によって地球は太陽風を防いでいるのだ。
かつて火星にも磁場は存在したが核の活動低下に伴い磁場も弱まってしまった。
そして磁場を失った火星は現在よりも強力な太陽風を直接浴び次第に大気が宇宙空間に吹き飛ばされてしまった。
その結果火星表面の水は蒸発し今の環境状態に変化したとされている。
火星に生命がいる可能性は幾度となく指摘されてきた。
そして今回の発表によってかつて火星には豊富な水があり生命が存在していた可能性があることが判明した。
もし火星に生命が存在しその起源が地球の生命とは別だと証明できれば宇宙には生命があふれているという事になる。
火星への移住が実現できることを信じ今後の研究に期待しよう。
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冥王星にそびえ立つ巨大建造物に世界が震えた!




2006年NASAは人類初の冥王星探査機ニューホライズンズを打ち上げた。
そして2015年に約10年の歳月を経て太陽系を横切り冥王星に接近した。
これは全世界の科学者たちを興奮させる歴史的偉業となった。
しかし、その際撮影された画像にとんでもないものが映っていた。
なんと全長500mにものぼる氷の塔が映し出されていたのだ。
私たちの住む地球上にもペニテンテスと呼ばれる氷の塔が存在する。
これはアンデス山脈など高緯度地域に見られるが大きくても5メートルほどだ。
500mもの巨大な氷の塔が存在するのは太陽系でも冥王星だけである。
NASAの科学者もこの正体を特定できずお手上げ状態であった。
しかし2017年にはいりついにこの謎が明らかとなった。
ジョン・ムーア教授率いる研究チームがコンピューターを使って氷の塔を再現することに成功したというのだ。
研究チームによると冥王星に見られるペニテンテスの形成には大気が関係しているという。
そのため大気のない衛星や準惑星ではこおn元首は発生しないという。
これまで冥王星は地質活動が停滞していると考えられていた。
しかし、冥王星は科学者の予想を遥かに上回っていた。
何と大気や地質が活発に活動していたのだ。
冥王星には水が凍って形成する巨大な氷山が存在することが判明した。
冥王星の表面温度はマイナス220℃で、大気も地球に比べかなり薄い。
しかし、ペニテンテスの形成過程は地球のものとさほど変わらないそうだ。
ペニテンテスは水ではなく水蒸気によって氷を形成する。
そして冥王星においてもメタンやニトロが蒸発することで500mにものぼる超巨大な氷の塔が形成されたというのだ。
今回ご紹介した内容はあくまでも仮説でなぜ500mも及んだのか?
気候変動があるにもかかわらずなぜ壊れなかったのか?
何年にわたって形成されているのか?
など多くの疑問点も存在する。
有人火星飛行すら実現していない現在人類が冥王星に降り立って調査することは不可能に等しい。
そのため、この氷の塔が地球外生命体によって建てられた建造物である可能性もゼロとは言い切れない。
全ての謎が解明できることを信じて今後の研究に期待しよう。
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