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2017年11月24日
朝日新聞がバッシングへの抗議開始も「まず慰安婦捏造を謝罪しろ」の大合唱
デイリーニュースオンライン より真偽がはっきりしない面白い話と 明白な事実だがつまらない話で 大衆が飛びつきやすいのは 当然前者だが だからと言って 報道機関が飛びついてはいけないのは ごく初歩的な 社会の約束事だ。 しかし それを破るからには それ相応の目的があるはずだ。 その本当の目的がどこにあるかが 本当に深刻な問題ということになるのではないかと 危惧している。 こういう場合 多くは 「お金」 または 「権力」(覇権)。 事実であってもなくとも 保守勢力や国を中傷することが お金や権力に結び付くとすれば どのような具体的な構造なのだろうか。 右寄りの主張をするが 基本的に本当のことしか書かない産経新聞と 平均年収が倍近く違うのは やはり朝日のような論調に対するニーズ つまり都合が良いという人たちが 一定数いるということなのか。 それは朝日新聞よりタチが悪くないか。朝日新聞がバッシングへの抗議開始も「まず慰安婦捏造を謝罪しろ」の大合唱
朝日新聞社は21日、 同社の社説記事を「捏造」だと Twitter上でつぶやいた 日本維新の会・足立康史衆議院議員(52)に抗議して、 発言を撤回するよう 求める申入書を発表した。 「朝日新聞が沈黙を破り、今週から一挙に反撃を始めたようです」 と説明するのはある新聞記者だ。 「同社は同21日に、 『徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』 の著者・小川榮太郎氏(50)にも 名誉・信用を傷つけられたと、 謝罪と該当部分の訂正、 損害賠償を求めています。 他にも同日に 『月刊正論』(産經新聞社)12月号の 高山正之氏(75)の連載コラムの 「安倍叩きは社是」 の記述についても、 訂正を求める申入書を送りました」 同記者によれば 背景にあるのは 「この1年で31万部減と、目に見えて部数を減らしている現実」 に焦りを感じ始めているからだという。 ネットメディアの発達とともに 強まり続ける 「朝日新聞バッシング」を、 もはや見過ごせないと 決断に踏み切ったのだろう。自民党・山田宏議員「その前に日本国民に謝罪すべきでは?」
だが、 逆襲に出た朝日新聞に 各方面から思いがけないカウンターパンチが 飛びまくっている。 「朝日は 小川榮太郎に抗議を出したその日の内に、 自民党・山田宏参議院議員(59)から 『朝日新聞は、まず日本国民に対し、 自らの慰安婦報道で 世界にばら撒いた嘘に謝罪し、 賠償するのが先決じゃないの?』 と痛すぎるツッコミを入れられ、 2500リツイートと3800もの『いいね』を受けるなど 共感を呼んでます。 さらに朝日新聞が騒いだことで 小川氏の著作は逆に注目を集め、 22日には Amazon政治本カテゴリで1位になりました。 さらに足立議員も 20万視聴の人気ネット番組 『報道特注』に出演するなど、 むしろ反論が SNSで拡散してしまってます」 (週刊誌編集者) たしかにすべての 「ディスカウントジャパン」は 朝日から始まっているといっても過言ではない。 その訂正も 中途半端な一部訂正を軽く認めただけで、 謝罪がウヤムヤになったのが現実だ。 社会の木鐸として 人に謝罪を求める前に まず己の襟を正すべきだろう。 そして「安倍叩き」についても、 8月26日の産經新聞「産経抄」で 「いま、(朝日新聞)社内は 安倍(晋三首相)を叩(たた)くためなら、 どんなことでもするという空気になっている」 と新聞業界の不都合な真実を バラされたのが大きかった。 TBSやテレビ朝日同様、 しつこくモリカケ問題を特集する怪しさに、 ネット利用者はすでに勘づいている。 完全に ヤブ蛇をつついた形になった 朝日新聞の一連の抗議。 朝日は再び昇ることなく、 沈んでしまうのか。 朝焼けのような さらなる炎上で 真実が より多くの人に届くことを期待したい。