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2017年09月01日

飲食業界の「ホワイト度」ランキング 「スタバ」を押さえて1位は...

飲食業界の「ホワイト度」ランキング 「スタバ」を押さえて1位は...

企業リサーチサイト 「Vorkers」を運営する ヴォーカーズは2017年8月29日、 飲食店業界の 「ホワイト度」ランキングを発表した。

「法令順守意識の高さが伺えます」

1位は、 「びっくりドンキー」を展開するアレフだった。 平均残業時間 18.4 時間、 有休消化率61.0%は、 業界平均 (残業 48.0 時間、有休 26.7%) を大きく上回る。 待遇への満足度も 飲食業界の多くが2点台の中、 3.40点を記録した。 ヴォーカーズに寄せられた アレフ社員の口コミを見てみると......。 「近年は法令遵守に力を入れて 整備をしていると感じました。 会社員として今まで放置されていた 労働環境や社内規定を見直す といったことを改めていこう とする取り組みを行っているようです」 (営業販売、男性、アレフ) 「法令遵守の意識が高く、 いい意味でも悪い意味でも 会社の利益よりも先に社会へ還元する という意識を強く感じる。 ただし、その影響もあり、 コストに関しては若干努力不足がうかがえる」 (マーケティング、男性、アレフ) ヴォーカーズが発表したリリースでは、 アレフについて 「必ず年に 2 回 5 連休を取るよう促されるなど、 法令順守意識の高さが伺えます」としている。 ツイッターなどネット上でも、 「びくドン、ホワイトランキング1位で、 あの安さ、美味しさは凄いな!」 「まあ確かにびっくりドンキー利用して 不快な思いしたことないからなぁ」 などと話題になっている。 その他、 スターバックスコーヒー ジャパンが2位、 牛丼チェーン「松屋」の松屋フーズが4位、 カフェチェーン「カフェ・ベローチェ」の シャノアールが7位、 ラーメンチェーン「丸源ラーメン」 の物語コーポレーションが8位、 日本マクドナルドが9位。 馴染み深い飲食チェーンの運営元が、上位に名を連ねた。 3位は、 JR東日本系列の日本エンタプライズだった。 JRの系列企業としては、 ジェイアール東海パッセンジャーズ(5位)、 ジェイアール東日本フードビジネス(6位)も上位に入った。 2015年以降に 「Vorkers」に投稿された飲食業界のレポート 3200件を基にまとめられた。 対象データは、 回答者数10 人超の企業。 集計期間は、2015年1月から2017年7月まで。
確かに 「びっくりドンキー」で 不満を感じたことはない。 ある種の安定感を感じる。 またそれが非常に自然で ともすれば そのために何か 特別なことが 行われているような 感じは受けない。 接客も悪くないし 料理も 特別に素晴らしいとは言わないまでも 値段相応かそれ以上ではあると感じるし 満足感が高い。 つまり バランスが良いのだ。 一点突破型ではなく 全体のデザインが うまくいっている典型 なのだろう。 このスタイルの企業が 「うまくいく」 ことを 知らないか、 または気づかない 経営者は意外と多い。 気づいていても スタッフに恵まれず 実現できないと 感じている経営者もいるようだ。 このことに 気づかない経営者やリーダーの 多くが陥っているのは 部下やスタッフが 「必死で働く」ことを よしとする考え方だ。 「いい加減」な気持ちで 働くことはことは論外であるが かといって それぞれが 余裕のない状態で働くことは 各個人の 最大のパフォーマンスは 発揮できないことを 知ってほしい。 スタッフが 余裕なく 必死で 一生懸命に見えるように 働く姿は 全体デザインのできない 経営者を一時的に 安心させることしかできない。 人は余裕がなくては 本来の能力や 持ち味は期待できない。 余裕のない状態の人間は 一見、 目の前の仕事に 全力を尽くしている ように 本人にも周りにも 見えるが 実際には 無意識のうちに 余裕のない状態から 脱することを 第一義としている。 だから その状態の人間にとって 仕事は一番の目的にはなってなくて あくまで 状況から逃れる手段なってしまう。 その害はすぐには気づかないが ふと気づくと 頑張ってるわりには 状況が好転していないことに 気づく。 そしてそこから 無力感を感じて かといって 頑張って余裕をなくすことも やめられず 悪循環に陥る。 同じことは 教育の場でも よく見られる。 この辺りのことと 日本が一人当たりの 労働生産性が低いことは 関係があるだろうと 思っている。


posted by sachi at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事

北朝鮮との外交的な解決の可能性


[ワシントン 30日 ロイター] - 米国のマティス国防長官は 30日、 北朝鮮との外交的な解決の可能性を 排除しない考えを表明した。 トランプ大統領は数時間前、 北朝鮮との外交交渉に否定的な見方を示している。 マティス氏は韓国要人と 国防総省で会談する前、 記者団に 「外交的な解決策が尽きた訳では決してない。 ともに取り組み続ける」 などと述べた。
軽率に 何がまともで 何がまともではない などということは 基本的には言いたくないのだが、 あえて言うが、 一応まともでないことの定義を 他国への侵略が自国の国益のためなら 躊躇しない人ということにする。 すると 金正恩はもちろん プーチンも 習近平も含まれることになる。 以前なら それに対抗して アメリカが西側の スタンダードを 体現したわけだが 今のアメリカ大統領が 「あのおっさん」なわけだから 日本の置かれた状況は 厳しい。 しかもさらに 日本は平和ぼけして 危機感がない。 この状況は 誰も戦争を望んでいないとしても ちょっとした ボタンのかけちがいみたいなことで 大変なことになってしまいそうな 状況設定だ。 危機を煽ろうと思っているのではない。 しかし 北朝鮮が戦争を始めれば 得をする人も確実にいる。 斬首作戦が行われることがあっても 戦争は回避して欲しい。 言動を見れば マティスはトランプより 冷静に立ち回っているように思える。 しかし考えて見れば 軍事行動の可能性があればあるほど 「対話」に可能性を残すふりを するものではないか。


posted by sachi at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ
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