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2017年11月13日

橋下氏、維新に離党届の丸山氏と和解 「言い過ぎた」

朝日新聞デジタル  より

橋下氏、維新に離党届の丸山氏と和解 「言い過ぎた」

日本維新の会前代表の橋下徹氏は 9日のインターネットテレビ局の番組で、 維新の代表選にからんで ツイッターで対立した 丸山穂高衆院議員(大阪19区) と和解したことを明らかにした。 丸山氏は離党を表明したが、 離党届は受理されておらず、 松井一郎代表(大阪府知事)は10日、 党への復帰は「本人次第」と記者団に述べた。 2人の対立は維新が議席を減らした 衆院選直後に起きた。 丸山氏が10月24日に 「維新は総括と代表選が必要。 若造に言われんでも代表は 言うだけの人ちゃうし、 ちゃんとやりまっせですね、失礼をば」 などとツイートしたところ、 橋下氏が 「代表選を求めるにも言い方があるやろ。ボケ!」 と激しく反発。 丸山氏は31日に離党を表明した。   橋下氏は番組で 「お互いに言い過ぎた所があるということで お互いに謝りながら、 僕は僕の思いを言いました。 向こうも 『ちょっと言いすぎた所があります』 と言ってきたんで、 こっちも『言い過ぎたところがあったね』と」 と語った。 橋下氏によると、 丸山氏から電話があったという。
おもしろいと思った。 感情は当然感情的だから 「それ以上でもそれ以下でもない」ところで 止めることはできないし そんな理性的な感情などあるわけない。 本気で怒れば言いすぎることも 言わな過ぎてしまうこともある。 そういうものだ。 また特に 潔さも感じた。 そしてそこから この怒りに雑念がないことも感じた。 どういうことかというと、 政治家が怒りを公に表す時、 多くは その怒りの効果を狙う場合が多い。 怒りによって 存在を誇示したり 相手を 服従させたり 貸しを作ったりと 怒りの使い方はいろいろある。 橋下徹のこの怒りは 腹が立ったから 怒っているだけで それ以上でもそれ以下でもない。 だからそれによって 存在を示して相手に服従させるとか そういう二次利用を目的とはしていない。 もしそういう意図があったら 「丸山議員が電話で謝罪したから許した」 ということだけを強調して 「自分も言いすぎたとあやまった」ことは 少なくても公の場では言わない。 それは恥と感じる。 確かに現実的には 丸山議員は当然しばらくは 橋下徹に対して大人しくしてるだろうが それはそれで正常な関係だ。 しかし もう一回か二回くらいなら また橋下徹を怒らせることが あって良い。 それは丸山穂高の人生にとって プラスに働らく。 丸山穂高は 子供ではないので これは余談だが 子供を叱る時 1 叱って 2 反省があって 3 それを許して はじめて叱る効果がある。 つまり この三つが揃って 子供が成長する糧になる。 意外と知られていないことだ。
posted by sachi at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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