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2017年09月28日

希望の党綱領全文

日経新聞 より

希望の党綱領全文

我が党は、立憲主義と民主主義に立脚し、次の理念に基づき党の運営を行う。常に未来を見据え、そこを起点に今、この時、何をすべきかを発想するものとする。  
  1. 我が国を含め世界で深刻化する社会の分断を包摂する、寛容な改革保守政党を目指す
  2. 国民の知る権利を守るため情報公開を徹底し、国政の奥深いところにはびこる「しがらみ政治」から脱却する。
  3. 国民の生命・自由・財産を守り抜き、国民が希望と活力を持って暮らせる生活基盤を築き上げることを基本責務とする。
  4. 平和主義のもと、現実的な外交・安全保障政策を展開する。
  5. 税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)の徹底、民間のイノベーションの最大活用を図り、持続可能な社会基盤の構築を目指す。
  6. 国民が多様な人生を送ることのできる社会を実現する。若者が希望を持ち、高齢者の健康長寿を促進し、女性も男性も活躍できる社会づくりに注力する。
少し急いで作ったのかもしれない。 もう少し 具体性が求められるものも あるかと思うが そこは責めることはできない。 キーワード
  • 包摂
  • 寛容
  • 改革保守
  • 情報公開
  • しがらみ脱却
  • 税金有効活用
  • 現実的な安全保障
  • 多様な人生
  • 女性も男性も活躍
まだまだ固まってはいないのだろうが、 または、 まだ全部は言わない方が良いということだろうが、 アメリカで言えば 共和党に近い存在になるのではないか。 自民党は それよりは少しリベラルよりの(アメリカの)民主党に近い存在になる。 意外に思うかもかもしれないが 現在の安倍政権にしても 完全な経済保守とも言い切れない(良い意味でも)ので そう考える方が良い。 そういう二大政党制は大いにありだ。 左派は結果的に衰退する。 悪いことだけではなかったので 残念な部分もあるが やむを得ない。 アンフェアな 「なんでもあり」が 少し過ぎた。 当選するためだけのために 突然左派の人が 右派になるのはやめてほしい。